この記事の概要を簡単まとめ!
- シーズン11に入ってからも続けるAPEX Legends 具体的攻略記事第6回
- 広いマップが多いAPEX Legendsで欲しいアイテムを探すのは苦労する
- 公式キャッチコピー「流転の盗賊」の「ローバ」
- 幼き頃レヴナントに両親を殺害され、シーズン5で復讐の為に参戦
- 鍛え抜かれた眼でレアアイテムを一瞬で判別する
- 狙ったポイントに瞬間移動する小型デバイスを投げる「盗賊の相棒」
- 「ブラックマーケット」を開いてリスクを避けてアイテムを回収する
- いつでも起こり得る弾薬・アイテム不足をUltで解決し、敵より優位に立てる
- 攻撃アビリティはないため実力が問われる
- アイテム不足・弾不足を無くしてチームの助けとなれ
人気のゲームとは同時にドル箱の存在である。放っておいても利益が出るが、手を加えていけば更なる利益を生み出すことができるものになる。しかしそれは往々にしてプレイヤーもエンジニアも走り続ける案件になることは間違いない。走り続けることは労力のいることで、それに耐えられる人は数少ない。もっともいずれはゴールラインを割らなければならないので、いつまでも走り続けることは不可能であるが。
シーズン11からアッシュが参戦し、C.A.R. SMGの登場で弾薬不足に困らなくなったAPEX Legends。ここからどのような調整が入っていくかが気になるところであるが、現在は8割方アッシュがチームにいるような状態だ。同時にレジェンドが19人体制になったことで、今までよくチームにいたオクタンを見かけることが少なくなってしまった。ジャンプパッドのありがたさは、オクタンがいない時にはっきりとわかるものになった。
しかしフィールドは相変わらず広く、欲しい武器とアイテムが出るかは殆どが運任せになるのがApexゲームである。ケアパケ武器もその時々で出るかどうかであり、危険を冒して近付いたはいいが結果は残念ながら武器なし、ということもよくある話だ。同時に敵部隊といつ遭遇するかはわからず、アイテム回収中に狙われたらたまったものではない。そんな中、アイテム回収に特化したレジェンドがいる。それがローバである。その能力に味方からはいつでも歓迎されるものの、ローバ自体は実力が問われるレジェンドだ。今回はこれを解説する。