この記事の概要を簡単まとめ!
- 欲の持ち方は人それぞれ、環境も要因になる
- 欲がないことについて否定的意見が多い
- そして私KIBEKIN、欲を失っている
- 原因は現状にあると自己認識
- 「本当に必要」な欲だけはちゃんと持っている
- 欲が多すぎても生活に支障が出る
- 大事なのは結局自分が満足するかどうか
ここ最近、分散型SNSを連続で特集していた。マストドンに始まり、Misskeyを3回、Pleromaを1回、海外系SNSとしてGabを1回である。Parlerに関しては、2月に入って中旬にようやく復帰したので、ようやく執筆を再開できることになった。ただし、仕様が大幅に変更された可能性が高いので、再度情報収集をする必要がある。なお、記事番号は86番。欠番にせずに済むようだ。しかし書くかどうかはやる気次第である。
これまで自分が気になることについて書きあげてきた私であるが、たまには自分のことでも語ろうか、とも思ったのである。知っての通り私は社会不適合者であり、表向きにはブログクリエイターとして活動しているものの、その収入は微々たるものである。一人で生活していくことは不可能な状態である。社畜適性0であったのに気づくのが遅かったうえ、対策を取るのは遅すぎて、そして男として生まれているのでこの時点で人生ベリーハードである。
そうしてちまちまとブログクリエイター生活を続けていると、欲しいものがなくなりはじめ、次にどこかへ行くことの行動意欲もなくなっていき、さらにはゲームすらやるのが面倒になっていくという、「欲」を失っているのである。しかしブログ製作や料理に関する欲は依然として存在する。そのため、生きていく上での欲に関しては十分持っていることになる。しかもこれで満足しているので、特に何も思ってはいない。
しかし世間一般、なぜか欲を持っていないことを「悪」とすることが多い。何をもってそう決めつけてしまうのか、私にはわからない。なので今回は、欲がなくても全然OKだ!ということを書いていく。ベースとなるのは実体験であるため、久しぶりに生活系の話を書くことになる。