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【Plus Ultra!!】『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』やってみた!

この記事の概要を簡単まとめ!

  • 堀越耕平原作、少年ジャンプ連載『僕のヒーローアカデミア
  • 現時点で原作漫画39巻、アニメ6期、スピンオフ作品と劇場版を多数制作
  • 原作登場ヒーロー・ヴィランの1人となり3人チームアップで戦う『MHUR』が開始
  • ヒーローになるために高速で本編履修して参戦してみた!
  • 初期解放:デク、お茶子、セメントス先生、Mt.レディ、死柄木、荼毘
  • 新キャラ解放はガチャかライセンスのスペシャルの特定レベル到達が条件
  • 1試合は8チーム24人が最大、3つの”個性”技と1つのスペシャルアクションを駆使して他のチームを倒していく
  • ダウンしてもセーフエリア内でダメージを受けず20秒経過で自力復帰できる
  • 1日3回まで未開放ヒーロー・ヴィランを使え、トレーニングでは無限に練習できる
  • インストールすれば、今から君はヒーローになれる

ある作品を知るきっかけは他人からということが多い。2022年の話ではコードギアスで、これはcleaちゃんの影響が強い。これは過去の記事を見れば分かるが、11月のあとから約1ヶ月で本編と劇場版、アキトも含めて完走した。捨て駒のように扱われたルルーシュがギアスを得てブリタニアに復讐する、その過程と心情、複雑な家族関係、結末を含め、まだこんな名作アニメがあったのだと感動した。

2023年も同じことが起きた。みーちゃんこと海乃みうがよくやっているのが、僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE。略称MHURで、ヒロアカに登場したヒーロー・ヴィランで3人1チームの8チームで戦い、ちゃんぽんになることを目指すバトルロイヤルである。初めて見たときはヒロアカは全く知らなかったが、これを機にヒロアカ本編を見て、そしてMHURでヒーロー(ヴィラン)になった。これは、人が少ないMHURへ新たなヒーローやヴィランを呼び込む広報活動としての記事である。

【マニアック路線】”JR East Train Simulator”出発進行:南武線(+鶴見線)編

この記事の概要を簡単まとめ!

  • 2022年9月20日からアーリーアクセスのJRE-TS
  • 本格始動は2022年11月25日、¥2,980でアーリーアクセスは無料アップデート
  • 各路線DLCは順次配信中(しかし高いのが玉に瑕)
  • DLC第11弾は今や通勤路線として定着した南武線+鶴見線
  • 南武線:各駅停車2種(立川/武蔵中原)、快速1種(立川)を運転でき、南武支線も同封
  • 鶴見線:鶴見から扇町、海芝浦、大川、浜川崎のそれぞれへ運転可能
  • 乗務感想:沿線住民として楽しめた+南武支線、鶴見線は新鮮なものであった
  • マニアックすぎる路線も網羅するJRE-TSだった

最近どうにも配信ばかりしているせいか、本業とも言えるブログの更新頻度が下がっている。ただそれは単にネタ不足に陥ってきたせいでもあり、その言い訳を「配信が忙しいから」で片づけられるという逃げに走っているような感じでもある。またスランプかもしれないので打開策が必要だ。

そんな中で見つけたネタが、久しぶりのJR東日本トレインシミュレータである。実のところ1つのデータが割高なので全く買えていないのだが、DLC第11弾は南武線と南武支線、何故かおまけで鶴見線がついてきた。地元沿線住民としては流石にこれは外せないことで、実際に乗務することにした。

【リメイクの正答】BIOHAZARD RE:4総評~バイオハザード4完全版~

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  • 1996年から続くカプコンの伝統『バイオハザード』シリーズ
  • 過去最高の評価を得た伝説的存在『バイオハザード4
  • 自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」を用いて『RE:4』としてフルリメイク
  • RE:2の設定を引き継ぎながら原作ストーリーをより鮮明にした
  • 原作の良い部分をそのまま引き継ぎ不評な部分は改善を行った
  • 現代のゲーム事情に合わせてシステムが改良され、原作未経験でもプレイしやすい
  • 本編、DLC、今後の展望、いずれも充実し期待が持てる
  • やり込み要素が多く存在し、実績が終わってもフォトモードで一生遊べる
  • 原作をリスペクトしたリメイクの見本、バイオハザード4完全版

リメイクとは手軽な「新作」である。だがこれは問題が1つあり、リメイクばかりやると本当の意味での「新作」が作れなくなる。したがってリメイクとは1年に1~2作品が最適で、それ以外は普通にゲーム制作するのが理想である。と言っても新作のネタはほぼ尽きている状況であり、現実とフィクションの区別がつかない、無駄に煩い馬鹿のせいもあって昔よりも敏感にならざるを得ないというのが現状である。

最近のカプコンは過去作のリメイクを頑張っており、その筆頭がバイオハザードシリーズである。バイオハザード7 Resident Evilを起点に自社エンジン「RE ENGINE」が今後の開発エンジンとなり、以降の作品はバイオハザードシリーズはもちろん、それ以外の作品もこれを利用して制作された。そして2023年3月24日、待望のリメイクが登場した。バイオハザード RE:4、過去最も高評価だったバイオハザード4のリメイク。実績をDLC含めて完走した私が、RE:4の魅力を語っていく。

【共に怒れ!】APEX Legends レジェンド分析:『伝説の男』バリスティック

この記事の概要を簡単まとめ!

  • APEXモバイルが終了し、APEXはPC・コンシューマだけとなる
  • シーズン16、新規レジェンドが存在しないままに進む
  • シーズン17、Apexゲームの前身サンダードームゲームのエースが参戦
  • 公式キャッチコピー「洗練されたガンスリンガー」の「バリスティック」
  • アタッチメントをつけられないが3個目の武器を「スリング」に持てる
  • 追尾し命中するとオーバーヒートする特殊弾を放つ「ウィスラー」
  • 弾薬の無限化とスリングをフルキットにする「テンペスト」
  • 3個目の武器、どんなパターンがあるかを考える
  • Ultは味方にも影響を与える、最大限生かすにはどうするか
  • 『伝説の男』はもう一度伝説を創る

始まりがあれば終わりがある、それは誰もが知っていることである。だが思っていたよりもAPEXモバイルが早く終了してしまったことは、少し予想外だった。1年を持たずして消えたそれの危惧していたことは、最初からAPEXモバイルのみで運用すると宣言していたレジェンドの今後の扱いである。フェードとラプソディはそれぞれ本家に存在しないレジェンドだが、性能は決してゲーム性が破綻するわけでも影の薄いレジェンドでもなく、ラプソディはライフラインと対を成せるレジェンドとして優秀な印象が強い。本家APEX用に調整した上での参戦が待たれるものになっている。

APEXモバイルが存在しなくなった以上、本家ともつける必要が無くなったが、シーズン16は新規レジェンドは何故か存在しなかった。APEXモバイルの扱いで忙しかった影響でゲーム調整に手を付けられなかった影響があると思われる。その3ヶ月後、シーズン17で無事に新規レジェンドが追加された。そのレジェンドは、Apexゲームの前身であるApexゲームの前身であるサンダードームゲームでエースだった『伝説の男』オーガスト・モンゴメリー・ブリンクマン、レジェンドネーム「バリスティック」である。

人間としての最年長を、これまでヒューズ(55)とマッドマギー(56)だったのを更新する63歳となっている。過去の王者がゲームルールが大きく変わったApexゲームに今更参戦する理由は、息子のナサニエルをApexゲームから遠ざけるためであった。だが時間が経ってもその実力は健在だった。ガンスリンガーはApexゲームを大きく変える存在になるようだ。

【ブラックホールを放つよ】APEXモバイル・レジェンド分析~シーズン4:フィニッシャー・ホライゾン~

この記事の概要を簡単まとめ!

  • 唐突な終了宣言を発表したAPEXモバイル
  • 終了するといいつつ呑気にシーズン4の準備をする矛盾
  • シーズン4、実質ラストシーズンに本家APEXからホライゾンが参戦
  • 公式キャッチコピー「重力を操る者」の「ホライゾン」
  • 空中での制御性を向上し落下硬直を軽減できる「スペースウォーク
  • 反重力発生装置「グラビティリフト」で上に向かって落ちる
  • ニュートを投げ、ニュートを中心に全てを吸い込む「ブラックホール」を放つ
  • 攻撃能力はないが万能なアビリティはチームを有利にする
  • ジャンプパッドなどの空中に滞在できるアビリティと組み合わせがしやすい
  • ブラックホールの吸引力とグレネード、攻撃系アビリティで究極処刑する
  • 本家に戻り、乱戦に備えろ

唐突な発表だった。APEXモバイルは終了すると、公式から発表があった。理由は運営チーム側ではコントロールできない要因によってコンテンツの維持ができないためである、というもの。そのコントロールできない要因は果たして「動物園から逃げだしたチーター」なのか、想定していたよりもプレイヤーが減ってしまったためか、それともモバイル方面は向いていないと判断したか。いずれにせよ、5月2日をもって消えてしまう。

そう発表しておきながら呑気にシーズン4、つまり最終シーズンの準備を進めているのはいささか矛盾を感じるが、それが運営の全力の謝罪なのであろう。或いは早く本家APEXに移行しろというお達しなのだろうか。そんなときに限って新マップでオリンパス(シーズン7当時)とホライゾン追加。最後の最後で迷走した。

ホライゾンは私の知る限り、いちやちゃんが最も使用しているレジェンドであり、本家APEXでは何度も調整対象になっているほどの人気レジェンドである。弱体化を受けた今でもレイス、オクタンの不動2強に続くほど見かけることが多く、他レジェンドとの組み合わせがしやすく、アビリティも癖が少なく使いやすいものになっている。本来はAPEXモバイル向けの記事であるが、サービス終了決定に伴って本家APEX寄りでホライゾンを詳しく見ていくこととする。

【約15年ぶりの制作】”JR EAST Train Simulator”出発進行:アーリーアクセス編

この記事の概要を簡単まとめ!

  • 実写映像と忠実に再現された挙動の鉄道運転シミュレーションゲーム、Train Simulatorシリーズ
  • 音楽館名義でのコンシューマ向けゲームはRailfanを最後に終了
  • 以降は鉄道各社向けの教育で使用する業務用シミュレータやホームドア開発に専念
  • 約15年の沈黙を破り、業務用の経験を生かしてコンシューマ向けを販売決定
  • 国鉄JR東日本をパブリッシャーとした初めての試み、開発は音楽館
  • 9月20日よりSteamでアーリーアクセス版を配信開始
  • 初期は京浜東北線南行: 大宮~南浦和、八高線上り: 高崎~群馬藤岡を収録
  • その時点での最新データで構築され、展望も車両挙動も「本物」
  • 今後の展開はフィードバックを元に最低3ヶ月後にフル版を予定
  • 鉄道史に残る、新たなTrain Simulatorの始まり

歴史資料とは、一体どんなものを示すか。国立図書館にあるものか。NHKが保有する映像か。それ以外のものは、果たして歴史と認められないのか。そんなことはないはずだ。自治体や個人レベルのものでも歴史資料は多種多様に存在する。しかし1つ明確なルールがあるとするなら、捏造は許されないということ。それだけはいつの時代のいつの出来事でも、それをやってしまえば品格をただ落とすだけになる。

鉄道史において、映像記録作品は数多く存在する。その中でも異彩を放つ存在がある。向谷実氏を代表取締役社長とする株式会社音楽館が制作した、前面展望撮影による実写映像・実際の車両性能を反映・ゲーム性の融合によって誕生した鉄道運転シミュレーションゲーム、Train Simulatorシリーズだ。向谷氏の趣味から生まれたこれは現実と全く差異がないほどに再現されており、同時に撮影当時の風景を切り取っているので、ゲームであると同時に鉄道歴史資料としての価値があるものに仕上がっている。

2007年11月1日の「Railfan 台湾高鐵」を最後にシリーズは終了し、以降は業務用シミュレータや安全対策設備の開発を中心としていた。そんな中で決まったのが、JR東日本公式でTrain Simulatorを家庭用に復活させるということだった。約15年の沈黙を打ち破り復活したTSシリーズ、最新作はSteamのみでの配信となる。この15年で果たしてどのように変わったのか。アーリーアクセス版が配信されているので、実際に走らせてその詳細を確かめていく。

【空に目を放つ!】”APEX Legends”参戦してみた!~クリプトには全て見えている~

この記事の概要を簡単まとめ!

  • お茶を濁すにはちょうどいいAPEX Legends 具体的攻略記事第7回
  • 索敵は次の一手を決めるのに重要な情報収集行動である
  • 公式キャッチコピー「監視活動の達人」の「クリプト」
  • Apexゲームの「隠されたプログラム」を発見してしまい参戦することになった
  • すべての行動はクリプトのドローンから始まる
  • ドローンでスキャンした敵は味方に即時共有される
  • クリプトだけが見れる「バナーの裏側」にある情報で優位に立てる
  • ドローンから発するEMPでシールドを破壊し、設置物を一気に無効化する
  • 味方が死んでもクリプトなら諦めることなく戦える
  • クリプトに見られたら、お前はもう終わりだ

アカウントと自分の環境を切り離し可能なゲームを最初からやり直すことを考えている。というのも、燃え尽き症候群のごとくやり尽くしてしまうとそれ以上やることが存在しないのだが、多くはリセットできないものである。そこでポイントになるのがアカウントで、分離可能であるならばアカウントを「売って」、新規作成した別のアカウントとリンクして最初からやり直すということである。もっともこれは薦められた行為でもないが、しかし成果物をただ捨てるのはもったいないため、フリマで売買するようにアカウントも僅かばかりの金にしてしまう方が効率がいいというものだ。金が全てだ。

さて、しょーもな案件で一時的にセンチネルとランページが消されて泣いている人が多かったAPEX Legendsだが、何週間かしてようやく戻ってきた。レジェンドの割合もだいぶ昔に戻ってきたようで、人気のオクタン、レイス、ホライゾンあたりは定期的に組み合わせに登場するようになっている。オクタンのジャンプパッドは相変わらず、そのありがたさがよくわかる。やはりチームにいると何故か安心する。

敵と戦う時、先に敵の位置や動きを察知するというのは事を上手く進めるにあたって重要なことである。その際に重宝されるのが索敵能力を持ったレジェンドだ。初期レジェンドにはみんな大好きブラッドハウンドがいて、追加レジェンドでは追加順にクリプト、ヴァルキリー、シアがいる。今回はその中からドローンであらゆることをこなす、謎と秘密の多いレジェンドであるクリプト。他の索敵系とは一風変わったタイプのレジェンド、慣れないと使いこなすのが難しいこれを解説する。

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