この記事の概要を簡単まとめ!
- 前回はパスタソースについての指南を行った
- パスタに使う食材、固定化されている可能性
- パスタソースは無視して手元にある食材をベースに考える
- 最も汎用性の高いキャベツ、どの味でも邪魔をしない
- 味が極端に変わらないきのこ類もアクセントに有効
- 余っている、簡単に手に入る食材も入れていく
- たった1つの食材を変えるだけでも別物になる
- 少しずつ変えて、毎日パスタを楽しむ
自炊が苦でない人は、料理に必要な基本的なスキルを持っていて、発想力がある人だと考える。生まれ持った才能は実は一部のみ影響する。基本は努力で、レシピデータは様々な文献、情報から得た情報を組み合わせ、実際に作ることで経験を取得し、そこから「少しずつ違うもの」を作れるようになる。
パスタに関しては、長く様々なものを作ったことによって何を入れるか悩むことはなくなった。味によって入れることができる具材が制限されると考える人も多いようだが、実はそうでもないことを発見している。パスタには基本何でも入れていいことが分かったため、その理由と実例を掲載していく。