この記事の概要を簡単まとめ!
- Twitterを利用するルートはブラウザと公式アプリが基本
- 見たくないものを拒絶する方法はミュートとブロック
- ワードミュートは実装されているが公式の機能は役立たず
- PCブラウザならアドオン”Twitter Stress Reduction“が役に立つので使ってみた!
- 正規表現を採用し、単語単位のミュートが非常に楽になる
- 濃厚な見本が用意されており、面倒ならそれを使うと快適になる
- ツイートそのもの以外にも公式のゴミ機能を抑制する設定もできる
- IDはもちろん、名前のアイコンや言語に対してもミュート設定可能
- 公式機能でデータセーバーON時、畳む機能を有効にしていると動作がおかしくなるのを観測
- TwitterをPCで快適に使うならこの自衛策が正解
公式クライアントは、多くのユーザーから望まれているものである一方で、いざ使ってみると残念な面が目立ちすぎて結局使わずにサードパーティを使う、ということは往々にして存在する。もっとも、公式クライアントの保証範囲は必要最小限ということが多いので、余計な機能は入れずに設計するのが一般的であろう。そもそもアプリ制作は本業の範囲外ということもよくある。
SNSの代表であるTwitterは、前々から開発陣が無能でお馴染みだったが、それよりも酷いのがトップに立つ人間が無能であったということ。これにより散々に翻弄させられてしまい、ユーザーはもちろん従業員すら困っている状況だった。かのAmazonのCEOジェフ・ベゾスは世界一有名なサイコパスだが、一時的なTwitterのCEOであったイーロン・マスクもまたサイコパスであり、独裁者でもあることを証明した。あれではプーチンと何ら変わりがない。
13歳以上なら理論上は誰でも利用できるが、当然のことながら自分とは合わない人、根本的な悪人も利用しているわけで、その場合はアカウントに対してミュートとブロックを活用すればいい。また、特定の話題に対してはワードミュートを使用すればいい。ただ、Twitterのワードミュートは正規表現非対応なので、ミュートしたいワードに対してあらゆるパターンを登録しなければならない。なので、ChromeやFirefoxならアドオンを利用してTwitterに干渉できるミュート機能”Twitter Stress Reduction”があるので、これを試すことにした。