この記事の概要を簡単まとめ!
- 唐突な終了宣言を発表したAPEXモバイル
- 終了するといいつつ呑気にシーズン4の準備をする矛盾
- シーズン4、実質ラストシーズンに本家APEXからホライゾンが参戦
- 公式キャッチコピー「重力を操る者」の「ホライゾン」
- 空中での制御性を向上し落下硬直を軽減できる「スペースウォーク」
- 反重力発生装置「グラビティリフト」で上に向かって落ちる
- ニュートを投げ、ニュートを中心に全てを吸い込む「ブラックホール」を放つ
- 攻撃能力はないが万能なアビリティはチームを有利にする
- ジャンプパッドなどの空中に滞在できるアビリティと組み合わせがしやすい
- ブラックホールの吸引力とグレネード、攻撃系アビリティで究極処刑する
- 本家に戻り、乱戦に備えろ
唐突な発表だった。APEXモバイルは終了すると、公式から発表があった。理由は運営チーム側ではコントロールできない要因によってコンテンツの維持ができないためである、というもの。そのコントロールできない要因は果たして「動物園から逃げだしたチーター」なのか、想定していたよりもプレイヤーが減ってしまったためか、それともモバイル方面は向いていないと判断したか。いずれにせよ、5月2日をもって消えてしまう。
そう発表しておきながら呑気にシーズン4、つまり最終シーズンの準備を進めているのはいささか矛盾を感じるが、それが運営の全力の謝罪なのであろう。或いは早く本家APEXに移行しろというお達しなのだろうか。そんなときに限って新マップでオリンパス(シーズン7当時)とホライゾン追加。最後の最後で迷走した。
ホライゾンは私の知る限り、いちやちゃんが最も使用しているレジェンドであり、本家APEXでは何度も調整対象になっているほどの人気レジェンドである。弱体化を受けた今でもレイス、オクタンの不動2強に続くほど見かけることが多く、他レジェンドとの組み合わせがしやすく、アビリティも癖が少なく使いやすいものになっている。本来はAPEXモバイル向けの記事であるが、サービス終了決定に伴って本家APEX寄りでホライゾンを詳しく見ていくこととする。