まとめとかないです。所謂雑記分類。「死」に関して書いているので精神的にきつい状況では見ないこと。
【親戚といえど結局は人間】屑親戚抗争1:金に汚く、追い出そうとする者
まとめとかないです。雑記分類。人間の屑について書いているので胸糞注意。
【死ぬのが怖い】生きているだけでペナルティ1:無能の「緩やかな自殺」
まとめとかないです。所謂雑記分類。「死」に関して書いているので精神的にきつい状況では見ないこと。
【表層の平和の幻覚】希薄な人間関係~無駄な一喜一憂に「さよなら」を~
この記事の概要を簡単まとめ!
- 人間関係に苦しむ人はいつになっても多い
- 現代は人間関係は基本が「希薄」でボタン1つで関係を簡単に「オンオフ」できる
- 過去に何度も人間関係で苦しみ、「思想の相違」が人間関係を悪いものにした
- インターネット上での関係は「希薄」であることを前提とする
- インターネット上で見れるのは表面的、一部分でしかないことに注意する
- いなくなったらそれは単純な「思想の相違」だったと割り切る
- 希薄な人間関係に囚われず、しっかり見極めていけ
人間関係とはいつになっても面倒なもので、くだらないことに何度も苦しめられている。そうして1つずつ、人間関係の攻略方法を学んでいく。インターネットに資料が上がっていても、実際には実戦形式でしか経験値を積めないのがどうにも苛立たしいことである。
インターネット全盛期において人間関係の希薄さはより進行している。ボタン1つでそれが可能になり、繋がるのも離れるのもあまりにも簡単になってしまっている。それに気付いたとき、私はそんなことで一喜一憂していては身も心も持たないと分かった。それに「さよなら」を言いに行くことにした。
【若者のVR離れ】私がVRをあまりやらなくなった理由~目的とデバイスと代替手段~
この記事の概要を簡単まとめ!
- VRデバイス、アクセサリやモジュールは多数存在する
- VRはとりあえずVRChatやっとけという傾向がある
- それ以外のVRもプラットフォーム別でやれることと目的がそれぞれ異なる
- 追加デバイスの必要性、高額ゆえに万人に手が出せない問題
- VRで単に話すだけなら、その代替手段は多く存在する
- TDPTのようなカメラ1つでのフルトラは代替可能?(要検証)
- 元々VRを始めた目的はcleaちゃんとイベントである
- 配信であれば活用タイミングはあるが、内容は限られる
- クリエイターではないなら、フルトラは無理するな
ここ最近に思うことは、様々なものに手を出している結果、時間が足りないように感じるということだ。それらは殆どがやりたいことではあるが、同時にやらなければいけないことも増えて、そのバランスを上手く保ちながら生活している状況となる。できれば、その中のやらなければいけないことをAIか私の分身に押し付けて、やりたいことに集中したいという気持ちである。AIが殆どの仕事を横取りしてくれればそうなってくれるかもしれないが、どうやらもっと先の話であるようだ。
最近私はVRをしていない。それはこれより少し前に起きたことが第一の原因であるが、それ以外にも要因があることに気付いた。それはVRに必要な機材が揃っていないということだ。この機材というのはHMDセットのことではなく、身体に装着するセンサー類、所謂トラッキングデバイスや、部屋のどこかに設置してHMDの空間位置を読み取るデバイス、ベースステーションと呼ばれるものである。これらは今まではオプションとして存在していたが、VRの進歩によって今やあることが前提になりつつある状況だ。
しかしそれらは往々にして高額機材であることは間違いなく、そして消耗品である。ベースステーションに関しては部屋が広くなければ不可能であり、環境要因で導入できない人も少なくない。フルトラッキングでなければ人権はない、そう言われる日もそう遠くはない現代。VRをあまりやらなくなった理由について考えるとともに、そもそもの目的や代替手段などについて考えていくこととする。
【そしてビジネスライクへ】人間嫌いの独白:人間は根本的に「裏切るもの」だから
この記事の概要を簡単まとめ!
- 人間は醜い存在であることは旧リンクス岐部時代に提起した
- プレイスタイル的に「アンチ」が発生することはわかりきったことである
- 「敵ではない」存在にすら裏切られたことがあり、それが何度もある
- ある意味慣れたが流石に何度もやられるのは気分が悪いので対策する
- 人間の口はヘリウムや水素以上に軽いことは再認識しなければならない
- 内容よりも行動や態度、つまり非言語情報に答えが現れ、それを読み取るのが重要
- 最初から期待せず、深入りしないように動くことも対処方法の1つ
- ビジネスライクは普段の人間関係でも使える
- 自分すらも疑うことは時に必要なことである
- 人間関係で病む前に「性悪説」を前提に対策を立てろ
人間が、日に日に「嫌なもの」になっているのを感じる。それは誰のせいだろうか。あるいは人間がそもそも汚いものだからだろうか。もし私が人間ではない別の存在であったとしたら、私はきっと人間を許すことはなかったかもしれない。死滅させて浄化したいと、そう考えるはずだ。だが死滅させるには膨大な時間が必要で、人間が対策を立てるまでに全員を死滅させることができる感染力や拡大力が必要になる。やはり難しいであろう。
私にはアンチが多く、ファンは少ない。活動スタイルからそれはすぐわかることである。そして私は「敵ではない人間」にすぐ裏切られる。これを書くまでに至る1年の間にそれが何度も起きた。何度も経験したせいなのか、周りが全て敵に見えて、悪意を持って接近してくる。そう思うようになってしまった。全員がそうでないとは思いたくとも思えない。だが「コップ一杯の水に垂らされた一滴の致死毒」論が頭を巡り、どうやってもそこから抜け出せなくなってしまっている。
正直、もう裏切られるのには疲れた。何度も経験しているそれをまた経験してしまうと、きっと頭がおかしくなる。だが人と接しないわけにはいかないのが現実である。ならば、最初から入り込んだり自分から接近することはせず、常に一定の距離を保っていればいい。つまりはビジネスライクを普段の生活にも適用することである。このやり方については一定の反発が必ずあるが、そんなことは一切無視して、そうすることの重要性を説いていくこととする。
【デジタル時代の考え方】ミニマリスト論2:物を「物質的」に持たないは正解か?
この記事の概要を簡単まとめ!
- 祖父の遺品整理に忙しい現在
- その量は多く、全てを管理するのに時間がかかっている
- 今後の引っ越し予定にも合わせて自分のものも捨てる準備をしている
- 移動を頻繁にするのなら「ものが多い」ことは足枷になるはずと気付く
- 最小限の物で生活する「ミニマリスト」を再び考え付く
- 毎日使うもの、こだわりのもの、代替不可能なもの以外は「不要」と捉えられるかどうか
- デジタル化推進時代、残したいものがあるのならそれを利用する手がある
- VR技術の継続的進化は近い内「完全再現」を可能にする
- 物質的に残す時代は終わりか?
忙しさが増えてしまうと、自分の作業が中断されることが多くなる。したがって、現状の私は記事の1本を書くことですら滞りがあるような状況であり、おそらくはこの状態が最低でも6ヶ月は続くと見込んでいる。正直私はこの状況を良しとしない。というのも、一応の本業であるブログクリエイターが遺品整理によってまともにできなくなっているからである。本業を犠牲にしてまで遺品整理してしまうのは、私としてはナンセンスにも感じることである。
さて、そんな遺品整理をしている時に感じたことがある。一言で表せば「多すぎる」ということであるが、それは遺品以外の物でも当てはまる。日常生活において「使わないが手元に置いておきたいもの」というのが存在するはずだ。欲が多い人は、それがかなり多くなることであろう。そうなったとき、部屋に使わずに置いてあるものが増えていくことに違いない。コレクターズアイテムであれば尚更、買った後は未開封か、どこかに飾っておいて後は放置、ということが一般的であるはずだ。
ただ、最近の出来事からこれはあまり利口ではないということを考えた。家族の誰かが転勤族のために頻繁に引っ越しをする必要があることを代表例として、人売り企業SESなので様々な場所を行ったり来たりする、一軒家やマンションを手放すことになった、といった事態は起こり得る話である。その際に持っている荷物が多すぎると移動に苦労することはすぐ想像できる。結局そこで余計な荷物を棄てる手間が発生するので、だったら最初から「使う物だけ」しか持たない方が効率がいい。これが所謂「ミニマリスト」と呼ばれる、必要最小限の物で生活するスタイルになる。以前にもミニマリスト的な生活について書いたが、今回は時代に合わせた改訂版と思って読んでもらいたい。