この記事の概要を簡単まとめ!
- ブラック企業は当たり前のように存在する
- 公的・民間媒体を問わず求人を掲載している
- 民間媒体ではブラック企業求人に特徴がある
- 口コミサイトの存在は「無意味」
- 少しでも「おかしい」を感じたらそれは正しい
この世界はブラック企業しかないのかと思うほど残酷な世界で出来ている。そもそもの話、企業はブラックもホワイトもなく、実際には利益を優先するために何かを切り捨てているのであるが、それが非人道的であれば、ブラック企業とでも呼ばれるのだろう。
そのブラック企業も、使い捨ての人材か、あるいはブラック企業の後継者を育てるために、様々な媒体に求人を出している。ブラック企業の多くは掲載している内容と事実が異なっていることが殆どで、求人「広告」とすればJAROに報告必須レベルである。
そこで今回は、民間の求人媒体でのブラック企業の見分け方を、リンクス岐部の主観から紹介していく。