【感情が法を上回るとき】一般国民は独裁者達を法の例外で「私刑」できるか? | Raven's Articles

【感情が法を上回るとき】一般国民は独裁者達を法の例外で「私刑」できるか?

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この記事の概要を簡単まとめ!

  • 日本を腐敗させる最悪の独裁者と政府側の無能共
  • 外交も内政も無能であり、歴代最悪を欲しいままに
  • 一般国民の怒りの蓄積は限界を超えている
  • 「法」が独裁者共を裁くのに邪魔をする
  • 一般国民の大多数が同意するなら法の例外となるか
  • どのみち排除しなければ悪化の一途、早急に動くべきか

私事ではあるが、フェイクドキュメンタリーの金字塔である「ほんとにあった!呪いのビデオ」やその系列であるものを良く観ていて、そのこともあって心霊現象に変な方向に耐性がついてしまい、最近心霊現象を疑うようになった。現実に起こりうることで、もし実際に身の回りで起こったとしても、本来取るべき反応とは違う反応をしてしまうだろう。

それと対照的な存在、つまり霊の逆である人間に対しては、私自身が人間でありながら恐怖と嫌悪を覚える存在として見ている。特に、人間性後発発展途上国であり先進国から転げ落ちて後退国となりオワコンが加速する日本の腐敗しきってゾンビよりもどうにもならない最悪の独裁首相と無能政府と反社会勢力自民党の人間と独裁者ファミリー(血縁関係になくても”一味”の意味で)共の利己主義と一般国民を軽視し上級國民のみを保護するという、統治者の責務を完全に放棄、権利のみ貪っている状態であり、最大級の嫌悪を感じている。

だがこの世界に神がいないため、これら国益を損なう存在は願っても延命治療により無駄に長生きするのである。そして現在の制度では一般国民の力でそれらを引きずり降ろそうにも、権力者を護るように法や規定が制定されており、無駄足でしかない。そうなれば最後の手段として、純粋な力による「私刑」により、死の鉄槌を下す以外にない。だが通常はこの方法は、上級國民を護るために作られた法(主として刑法)により、実質的実行不可能状態である。

だが思うことはある。「国益を損なう存在」を排除することについて、一般国民の怒りをはじめとした感情が限界点を超えている人が大多数であり、排除することによって将来的に良くなるのであれば、法の例外となるのではないだろうか。すなわち、私刑が限定的合法として、排除が有効になることである。今回はこのことについて、私の私情をふんだんに交えて考えていく。

腐敗を続けるオワコン国家日本

最悪の独裁者と政府側の無能共

21世紀は独裁者の時代であることは、独裁者・安倍晋三を批判したときにも書いた。今はアメリカとアジアの殆どに独裁者がいる状況であり、WW2より最悪な状況であるといっても過言ではない。私は生まれる時代を間違えたのだろうか。

そして、独裁者とそのイエスマン達で構成される無能日本政府は腐敗の極みであり、司法・立法・行政の三権分立を完全に否定した状態であり、中世ヨーロッパの失敗を繰り返している。子供向けの解説が存在する1)参照:三権分立とは | 三権分立って何? | ミミズク博士と社会科を学ぼう! | 首相官邸きっず  皮肉にもこれを首相官邸が出しているということであり、是非とも現役独裁者に読ませたいものである。ほどに基本中の基本なのだが、恐らくは文字も読めないし空気も読めない屑なのではないだろうか。



さて、ここ最近の安倍晋三ファミリー入りといえば、賭け麻雀発覚(というより以前から持っていたネタをここで出してきた)でのうのうと退職金を貰った独裁者の手先・黒川弘務(元)東京高検検事長である。これは独裁者が企てていた検察庁法改正(所謂定年延長、65歳)による実質的な司法権の私物化を狙ったものだが、インターネット上でも著名人から反発を喰らい結局「延期」になった、その絡みの人間の姿をした蟲である。ちなみにこのときのインターネット上の反応について、独裁者は「民意ではない」と否定した。だとすれば、独裁者は一般国民の声を積極的に排除する「敵」であると断言できる。

また、それ以外にもファミリーは存在する。そして自民党は、独裁者のイエスマンの集団であり、反社会勢力である。自民党が反社会勢力なのは、所謂「桜を見る会」の参加者問題に起因する。自民党内部にも独裁者を良く思わない人はいるのだろうが、私からすれば「コップ一杯の水に垂らした一滴の致死毒論」から、全員がイエスマンであると認識している。悲しいことに、そう捉えるしかないのである。少数の善意は、大多数の悪意の中に消え去る運命である。

外交も内政も無能で歴代最悪を欲しいままに

さて、そんな独裁者とイエスマン軍団が政権を牛耳っているわけで、その結果外交も内政も無能であり、現在に至るまで悪化の一途を辿っている。おそらく将来的にも悪化の一途であろう。

既に何十年も放置されている、北朝鮮拉致被害者問題については、まるで他人事であるかのように放置し、進展がまったく見られなかった。ここは結局売国ミンスと同じであった。そしてつい先日は横田滋氏が老衰により死亡、ついに生きているうちに解決できないままここまで来てしまった。これは過去の蓄積があるとはいえ、無能政府は何も進展させなかった点では全く評価できないものである。口で言ってもわからない奴には問答無用ってはっきりわかんだね。武力行使すればよかった(過激派)

韓国徴用工・慰安婦問題とそれに関連した一方的な賠償要求に関しては、売国ミンスよりも1mm程度マシだった。と言っても、できたのは半導体製造用HF輸出停止や通貨スワップの停止”程度”であり、本格的な国交断絶を行う気配は一切ない。自国に名誉毀損する国家に対しいつまで忖度するつもりなのだろうか、私には到底理解できない。例えそれが、「西側」の国家に分類されるとしてもである。もっとも、こうなるのは朝鮮は「嘘」の文化を持つ民族だからである。それをわかっていれば防げたので、やはり読む力が弱いか。

アメリカとの貿易締結については、所詮アメリカ・ジャイアン大統領トランプの犬であったことを証明した。2019年の日米FTAで、TPPから勝手に離脱したアメリカと交渉することになった。だが彼らには外交のノウハウがまるでないのか、最初に農業の切り札を使ってしまったのである。これはTPP以上の譲歩をされないことを目標としたためであったようで、結局それが目標であるために、TPPまでの譲歩を許すことになるという、トランプ相手にトランプ・ゲームは向いていないと言わんばかりの無能外交を晒したのである2)参照:こんな日米FTAなんていらない~野球なら日本のコールド負けだ~ | キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)  独裁者はイエスマン共はこういう「第三者」の視点を見ていない気がする。。そして結局、トランプのジャイアン戦術に押される形で不利な条件を押し付けられ締結した。しかもこの結果を一般国民に対し「Win-Winの結果」と嘘をついたのである。トランプの犬である独裁者から見ればWin-Winなのは間違いないが、一般国民からすれば不戦敗である。それと平然と嘘をつけることに関しては、人間の姿をした蟲であるようだ。

その他、外交に関しては弱腰かつ従属の結果が多く、何をやらせても悪い方向にばかり進んでいっている。もっとも、外交がゴミなのは売国ミンス党以前からの話であり、今も外交がクソなのは言うまでもないことである。おそらく、革命でも起きない限り一生変わらないであろう。



内政に関しては、言うまでもないことである。冒頭で挙げた検察庁法改正による司法の実質的支配による独裁加速を行おうとしたことは記憶に新しい。現在は「一時休戦」状態なので、ほとぼりが冷めたら強行採決する可能性は否定できない。それ以外で問題となっていることは、インバウンドを優先した結果のコロナ感染拡大、所謂「桜を見る会」問題とこれの答弁、一生負の遺産となるアベノマスク、生活費すらケチり、まともにもらえるのはアベノゲンキン(10万円)でそれ以外は色々制約をつけて「出す気なし」の態度、その他挙げれば挙げるだけキリがないくらいである。

そもそも何のために血税を回収しているのだろうか。経済がまともに回らなくなるような緊急事態に備えてあらかじめ一定の血税を回収し、その事態が発生したときに血税を撒いて生活維持ができるようにしている。だが、今回の血税は真っ当な使われ方をしていない(アベノマスクで無駄な血税を使用、そして利益を得た蟲がいる)、血税を現金として配布するつもりもない、寧ろ生きていくのがやっとな状況下でさらに血税を抜き取ろうとしている。そのくせ上級國民の立場である独裁者とイエスマン共は平然と給料を貰い、ボーナスも貰っているとはいい身分である。身を削る努力の1つもできないで、人の上に立ち安定した給与を得るなどおこがましいものだ

このような結果しか残していないために、歴代最悪の首相および政権という不名誉な称号を手にすることになった。人間の姿をした蟲の究極系がこれであり、人の上に立つことは碌でもないことをしでかす証明にもなる。このことは、今後の世界の歴史の教科書に載るほどの悪い見本となることであろう。悪い見本になるのに恥ずかしくないのだろうか。

一般国民は「限界」を既に超えている

上記の問題を抱えながらも、一向に解決する兆しはない。それどころか悪化させる方向に動いている。これは独裁者とイエスマン共が権力の座に留まっていれば、いつまでも変わらないことだろう。そして残念なことに、権力者とは一度その強大な権力を手にしてしまうと、外力を用いらない限り、自分から権力の座を降りないものである。これはいつの時代もどこの世界でも同じことである。

このことに当然ながら「一般国民」は善しとしない。まともに内政も外交もできない人間の姿をした蟲がいつまでも一般国民の上に立ち、土壌を蝕んでいく存在を許容できるわけがない。補償を与えず、搾取を強化し、蟲共はのうのう暮らし、一般国民はギリギリの生活を強いられる。これがいつまでも続いている結果、無能政府への怒りは蓄積し、限界を超えている。その状態がいつまでも続いている。ここまで怒りを溜め込ませて、しかもそれがずっと続くというのはなかなかないものである。

こうなれば、おそらくは「話しても無駄」ということを思う人は少なからずいることであろう。その時に出るのが、「私刑」である。なおここでの私刑は、独裁者ないしイエスマン共を「国益を損なう存在」として、問答無用で抹殺することとする。おそらくこれから先も、独裁者とイエスマン共は権力の座に固執し続け、一般国民を奴隷のように扱い、自分達にイエスマンの上級國民だけは優遇することが目に見えている。ならば、その行為の代償を命で償ってもらうほかないだろう。同時に権力の座からも引き摺り降ろすことになり、一石二鳥といえよう。

自分から引かないのであれば、問答無用で力で以って引き摺り下ろす。これしかないのである。そうでもしなければ国家がオワコンとなる状況にしている無能政府も無能政府であるが。




法と私刑と法の例外

私刑執行に法の壁が立ち塞がる

世間一般の常識から言えば、私刑=殺人である。殺人は通常、法、特に刑法により制定されている違法行為であり、要するに殺人罪である。これに関しては、刑法第2編[罪]第26章[殺人の罪]3)参照:刑法に、第199条から第203条に規定されている。ただし第200条は削除されている。第199条には以下のように書かれている。

第二十六章 殺人の罪
(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

この項において、人数制限等は明記されていない。そのため、1人殺害で死刑、10人以上でも無期がありえる。正直なところ刑量がガバガバである。なぜそこまで考えなかったのだろうか。

ともかく、刑法で殺人について規定されている以上、私刑執行が難しいのである。私刑は殺人であるので、刑法が適用される。後は言わずもがな、だからこそ、私刑執行の最大の壁が法である。

「原則」例外が存在しない

殺人を含む刑法の規定は、原則として例外が存在しない。そのため、どんな人物であろうと刑法に違反すれば、第199条の刑が科せられることになる。極端な話、独裁者が誰かを殺害すれば、独裁者でも逮捕され刑が科せられることになる。もっとも今の独裁者は検察庁法改正(実質改悪)をしようとしていたわけで、独裁者とイエスマン共は特例で逃げることだろう。なお唯一の例外の代表は伝説の上級國民・飯塚幸三である。はよくたばれ。

このことから、独裁者とイエスマン共を私刑しても例外にされることはないと考えるのは普通である。そう考えるために、私刑執行しようと思う人がいないのも当然といえば当然である。

一般国民の大多数が同意するなら例外となるか

さて、それでも独裁者とイエスマン共を私刑にしたいと思う人はいるわけで、一刻も早くどうにかしたいと思うことだろう。そこで、(一般)国民感情を考えることにする。なおここで考えるにおいて、無能政府に護られる側である上級國民を除外する。

一般国民の国民感情から言えば、状況を改善に向かわせるには、日本を腐敗させる独裁者とイエスマン共の1日も早い退陣である。しかし権力者は自分から退陣することを選ばないため、やはり私刑執行が最速の手段となるだろう。

その私刑執行について、通常は(上級國民しか護る気がない)法を順守するため、私刑執行した人を非難し、非難する人自身は私刑執行を行おうとはしない。しかし、今現在の状況で、独裁者とイエスマン共に私刑執行しようとする人をどう思うだろうか。これを考えていく。



国民感情的には、「国益を損なう存在の早急な排除」を求めている人が多い。したがって、そのような人はイエスマン共を含む「国益を損なう存在」のうち1人でも排除した人を「勇気ある者」として称え、殺人罪の例外としてもいいというようなことを提唱することもある。狂気の沙汰だが、その原因は紛れもなく独裁者とイエスマン共の無能政府の所為である。

そして、一般国民の大多数(憲法改正の定義にもある51%以上とする)がこれに同意するとき、私刑執行は殺人罪の特別な例外となると考えている。何故なら、国民の大多数の同意は国民の総意とされるからだ。そのうえ、独裁者とイエスマン共は「殺されて当然」のことしかしていないことも考慮すれば、その可能性は十分にあり得るものである。このような理由で法の例外となることは危険なのだが、事情が事情故、致し方ない気もする。

もっとも、私刑執行をするなら「不幸な事故」に見せかけた暗殺をすることが一番である。殺人罪は、私刑執行が目撃されず、証拠も残らないようにすることで限りなくその可能性を低くすることができる。安全策を取るなら、この方法になる。こんなことを考えなくて済む国家にしたいですね?

排除しなければ悪化の一途、早急に動くべきか

さて、ここまで国益を損なう独裁者とイエスマン共の悪行、このまま放置することによる弊害、そしてそれを止める有効的手段の1つとなる「私刑」について考えた。今回のこれは私でも正気の沙汰とは思えないが、それまでに怒りが蓄積しているとも言える。

しかしがん細胞は早期発見し早期対処しなければ手遅れになるように、独裁者とイエスマン共を早期排除しなければ日本は無能国家ジャップと成り下がる。だが独裁者の台頭は既に数年前から始まっているため、その意味で言えば既に手遅れになっていることも否めないが。

しかしどちらにせよ早急な排除は必須であり、でなければ悪化の一途を辿るしかない。日本を1つの会社に例えれば、最悪の社長と役員で構成されたブラック企業であり、社員を酷使して自分達だけ利益を得ているクソ野郎共である。そのような屑共が会社を潰すように、こいつらが国家を潰す。そう考えれば、排除する意味はあるというものである。

余談だが、もしこの世界に本当に神がいるというのなら、独裁者はこの世界に存在しないはずである。それにも関わらず、見えない力によって排除されることもなくのうのうと生きているので、神はいないと考えている。だからこそ、人間が人間の姿をした蟲を頑張って「消毒」しなくてはならないのである。手間は掛かるが、安定のためには必要な行為である。

 

以上、独裁者共を「法の例外」で私刑できるかどうかの考察であった。それでは、次回の記事で会おう。

 

リンクス岐部(LINKS-KIBE) at 17:01 June 18th, 2020


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脚注

脚注
本文へ1 参照:三権分立とは | 三権分立って何? | ミミズク博士と社会科を学ぼう! | 首相官邸きっず  皮肉にもこれを首相官邸が出しているということであり、是非とも現役独裁者に読ませたいものである。
本文へ2 参照:こんな日米FTAなんていらない~野球なら日本のコールド負けだ~ | キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)  独裁者はイエスマン共はこういう「第三者」の視点を見ていない気がする。
本文へ3 参照:刑法
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RA管理人。名前は時にない。かつてこのサイトを管理していた前任者はどこかへ消えてしまった。


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