この記事の概要を簡単まとめ!
- 人間には様々な「タイプ」が存在する
- 取り扱いが非常に面倒なタイプ「メンヘラ」
- 現実世界ではもちろんだがインターネットにも存在する
- SNS, 所謂Fediverseにもメンヘラはいた
- 「傾向」を掴めば被害を受ける前に対処できる
- もし分からずに近付かれても観察すればわかることも多い
- そしてSNSは拒絶機能満載、簡単に排除可能
- 実例を見て、メンヘラの怖さを学ぶ
- 「触らぬ神に祟りなし」とはまさにこのこと、放置して忘れることが最善策
人間ほど面倒な存在はいないであろう。人間とは機械と異なり、常に変動的で行動を予測できない、そして感情によって周囲の人間や自分自身すら振り回し困惑と混乱の渦に陥れる、面倒で相手にするのが疲れる存在だ。かといってそれを手放すためにAIなどの現段階では「定型句」を返す機械を相手にすると、それはそれで相手にしているうちにつまらなさを感じて人間を求めるようになる。そしてそれをループし苦しむのである。人間は学ばない。
その人間にも「タイプ」が存在する。どうしても人間は何かに分類しなければ気が済まないらしいが、しかし分類されたことによって、接すると危険な人間であることを教えてくれるものも存在する。その中の1つに俗称で「メンヘラ」というタイプが存在する。簡単に言えば非常に面倒なタイプで、しかも男女問わず存在する。そもそも性で区別しなくても、誰でもメンヘラである可能性が否定できないのが現代だ。そこにいる人間も、もしかしたらメンヘラかもしれない。
現実には厄介なその存在が、インターネットの一般化によってSNSにも現れその存在が多くに認知されるようになった。今現在の傾向としては表向きには普通の人間だが実際は何か問題を起こしがちな隠れメンヘラが多い印象だ。そしてSNS, 所謂Fediverse上でもその存在を多数確認できる。その中には実際に問題を起こし、周囲に多大な迷惑と嫌悪を与えた者がいる。それらについて、KIBEKINの視点からどう見抜いて対処すべきかを考える。
ひとっ飛びできる目次
ブンブンハロー精神的にやべー人、どうもKIBEKINです。
人間とメンヘラ
人間には様々なタイプが存在する
人間とは罪深い生き物だと、非人間の生物はおろか同じ人間でさえ思っていることであろう。勝手に分類し、しかも知らない間にそれが進行していることもあり、それに対して嫌悪を覚えることはあるだろう。しかし悲しいかな、人間とは常に分類を好む生物であり、分類されていないと不安になるのだと思われる。
それはともかく、人間は様々なタイプに分類されるらしい。心理学的には有名な分類形式であると、エニアグラムの9タイプや16Personalitiesというものでタイプ分類を行うようだ。分類するまでの過程は基本的に用意された質問に対してほぼ直感的に答え、その回答結果から最も当てはまる1タイプを選定する、というものになっている。正直なところそれらは単純な診断の域を出ないが、「自分を知る」という意味では人気の診断であり、かなりの利用者がいる。
とはいえ所詮はただの診断であり、これでその人の全てがわかるとかそういったものではない。そのような診断で全てがわかるというのであれば、人間関係でつまずくことや自己分析に悩む人がいないはずである。結局これは単純なお遊びや参考資料程度にしか使いようがないので、あまり本気になることもない。話のネタにはしやすいが、それ以上先に進むのは本人の努力次第だ。ここで建築家だとある意味で無理かもしれないが。
また、心理学から外れる、世間一般的な分類もある。これらはコラムとしてネット上に記事の形で掲載されていることが多い。この場合の分類については心理学的・科学的根拠は薄く、個人の経験の集約から導き出される「傾向」から分類していることが殆どである。そもそも人間という、曖昧で分類不可能なものが多い中からさらにタイプに分類するのであるから、そうして分類されていくのはごく自然なことなのであろう。
取り扱いが非常に面倒なタイプ「メンヘラ」
先に挙げた分類のうち後者では、専門家があまり取り扱わない、或いは分類上何かにまとめられがちなものを細分化しているようなイメージだ。その中には、相手にするのが面倒なタイプというのが多数存在する。先に人間は分類したがる愚かな存在と書いたが、皮肉にも分類してくれたことで面倒なタイプを見分けることができ、助かっているのである。
その中で分類されるもののうち、多くが恐れ、多くが何らかの被害を被り、多くがその巧みな擬態に騙され、多くが二度と相手にしたくないというタイプが存在する。それを人は「メンヘラ」と呼び分類しているのである。私が知る限り、相手にするのが最も厄介であり、下手をすると犯罪にも巻き込まれる可能性があるほどに危険なタイプである。
メンヘラの語源は、私が大嫌いな旧1と3の間chのメンタルヘルス板にいる人のことを、メンタルヘルスの省略「メンヘル」に救急救命室でもないのにそこに+erした「メンヘラー」が由来であり、それのさらに省略(訛った)型として「メンヘラ」となったと言われている。基本的にメンヘラの意味はそこから来ているが、時代が進むにつれて定義は曖昧になっている。今では主にかまってちゃんに対してメンヘラとする使い方が多いようだ。
メンヘラは一体何をする傾向にあるのか
さて、そのメンヘラ、ただそう分類されただけではどんな風に危険であるのか全く分からない。そこで、インターネット上に転がっている、恋愛系のサイトや、ごく一般的なニュースサイトに掲載されている情報を参考に、何が危険なのかを見ていく。まずはメンヘラの持つ特徴を簡単にまとめると、以下のようになる。
- メンヘラは男でも女でも関係なく存在する。性別・年齢に関わらず、誰でもなる可能性がある。
- 基本的に後天的要因によってメンヘラになり、その原因の多くは幼少期における親との関係にある。また、強いストレスを受けてそれを抑圧していた場合にもなりやすい。このとき、不登校や引きこもりを併発していることも少なくない。周りにメンヘラが居る場合、それもなりやすい原因だ。
- 一般的特徴として、リストカット跡がある・かまってちゃん・向精神薬や睡眠剤を服用・SNSでの発言がやばい、或いは連投しまくっている・LINE等でやたら返信が早すぎる、といったことが存在する。
- 恋愛傾向としては、束縛が非常に激しい・ネガティブ思考・高速を超えた光速反応・要求が無茶苦茶で無理難題を押し付ける・パートナーの事情を無視することが多い、といった通常ではあり得ないことをしがちである。これらの要素によって相手が疲弊しがちで、恋愛がうまくいかないことが多い。これは性別に無関係である。
他にも多数の特徴があり、主にこのような特徴を持っているのがメンヘラである1)参照1:メンヘラになる原因と特徴とは?男性に依存してしまうのはなぜ? | Clover(クローバー) こちらは女性の場合の傾向が書かれている。2)参照2:メンヘラの男性の特徴とは?言動や性格・職場での対処法を紹介 | Domani こちらは男性の場合である。。この文面を見ただけでも、危険であるということはわかってもらえるであろう。そしてこれはその人によるのだが、子供の頃の家庭環境が悪かった場合や、大人になってからも仕事や友人関係でストレスを受け、それが蓄積した結果として後天的にメンヘラになることがある。或いは、周囲にメンヘラが居たことで影響されて、いわば「毒される」ことがある。このことから、例え正常な人でも一気にメンヘラになってしまう危険がある。だが結局、気持ちの問題と言ってしまえばそれまでであるが。
現実世界ではもちろんだがインターネットにも存在する
現実世界において、上記の特徴を持ったメンヘラが存在する。遭遇し、相手にすることは非常に面倒であり、その特徴を持っていたとしてもレベルの高いメンヘラはうまくそれを隠す。とはいえ見分ける方法はあるようで、これもまた恋愛系のサイトでその情報を見ることができる。そのため、現実においてメンヘラ遭遇を回避することはまだ容易なことである。
しかし、先にも書いたように、SNSでの発言がやばいのがメンヘラの特徴だ。そしてそれが普通に存在するということは、インターネット上にもメンヘラが存在することを意味する。SNS以外にも、由来である1と3の間chにも、Yahoo!ゴミ袋知恵袋にも、どこにでも存在するのでもはや逃げ場はないようだ。ある意味、市民権を得たような存在になってしまっているような感じである。
だがメンヘラはインターネットの進化と共にそれらも進化する。現実世界のメンヘラが自身をメンヘラであるように見せなくするのと同じように、ネット上のメンヘラも隠れメンヘラとして、巧妙にわからないようにしていることがある。これについてはこのサイトの情報を参照してもらいたい。
SNS, 所謂Fediverseにもメンヘラはいた
従来SNS、特にオワコン街道まっしぐらのTwitterと連絡ツールとしての側面が強いLINE、画像・動画投稿が中心のInstagram, TikTok系にメンヘラがいるのは説明するまでのことではない。そのSNSで、マストドンをはじめとする所謂Fediverseの知名度が上がってきているためか、最近はFediverseにもメンヘラが少数ながら存在するようである。結局、不純物はどこにでも入り込むということであろう。
メンヘラが危険なことは先に解説済みであり、それに対してのこちらができることと言えば、相手にしないことに尽きる。とはいえ、最近のメンヘラは健康な一般人に擬態していることもあって、果たしてどうやって見抜いたらいいかというのが分からないとこれが苦戦するものになる。それでは、近付かれる前に果たしてどのように見抜いていけばいいか、近付かれてしまった場合の対処、そして最終手段について考えていくことにする。舞台は主にFediverseについてになる。
ネット上のメンヘラ取説
ここからはメンヘラ取説として、どのように見抜き、対処していくかを考える。場所は主にSNSを対象とする。一部内容は、実際に起きた事例についてを取り上げる。
前衛対処:「傾向」を掴めば被害を受ける前に対処できる
人は秘密を持っていて、それを誰かに話したがる生き物である。メンヘラはかまってちゃんなので、よりその傾向が強いと言える。本来なら誰かに話すことが憚られるようなことでされ、メンヘラなら自慢話のように堂々と話していることだ。その例が薬の服用やリストカットなどだ。これらは例え聞いてくれる人がいなくても、SNSではタグでもつけておいてそれを垂れ流しておけば誰かが見てくれると分かっているので、タグ付きの投稿をすることが多い。とんだ自己満足だが、メンヘラにとっては瞬時的な虚しい快感だったとしても依存症のようにそれをやめられないのであろう。
したがって、その傾向がある投稿を見つけることができれば、その垢はメンヘラである可能性を疑うことができる。とはいえ、人間とは面倒な生き物、一時的にネガティブ感情になったためにネガティブな投稿をすることもあるので、少数のネガティブ投稿を判断材料とすることは危険である。そのため、そのような投稿が1週間以上にわたり定期的に投稿されているのであれば、メンヘラだと思った方がいいだろう。どちらにしろ近付かないことが得策だ。
また、視覚的なものは文字よりも効果がある。つまりは投稿に画像や動画が添付されているならそれを見ることでも、果たしてメンヘラかどうかを判定する材料となる。その代表例が(おそらく向精神薬や睡眠剤の)薬の画像や、自分の身体の一部ないし全体、顔を撮影しそれを投稿しているといったものがあれば、メンヘラを疑っても問題ない。一億総特定社会(命名)とされる現代において身バレリスクを承知で自ら身体を晒すのであれば、そう考えた方が理解できるというものだ。見られたい、知ってほしいという感情、まるで露出狂のようである。
また、通常は他人に隠したい内容である薬のこともあからさまにするということは、やはり同じ思考があるものと考えられる。見ている分にはうわ、なものだが、それでメンヘラが分かるというのならそれくらいのことは許容範囲である。指標になるので、確認したらこちらから近付かなければいいだけのことだ。
中衛対処:分からずに近付かれても観察すれば見抜ける
とはいえ、オープンな垢として運用する(=限定公開垢などではない)場合、基本誰からでもフォローされるのが可能な状態になる。その運用方法であると、気付いたらなんかフォロワーが増えていたということが当たり前に存在する。しかし一般ユーザーはメンヘラよりもSNSに重きを置かないスタイルの人が殆どであるので、暇があるときにフォロワー情報を確認することであろう。それが今すぐではなく、後で確認するのであれば、メンヘラかどうか分からずに接することになることが考えられる。或いは獲物を狩るために、敢えてメンヘラの要素を潜めて接近してきたこともあり得る話だ。
もしそうであったとしても、直接個人でやり取りする時や全体向けの投稿をしている時に観察すれば見抜けることは多々ある。個人でやり取りする場合、こちらから何か送ったときに既読が速攻でつく・返信が異常に早い場合はかなり危険と考えていい。また、諸事情で反応を返せないということは、普通に生活していれば当たり前の話である。連絡相手がまともな人ならそれを分かっているので待つことができるが、メンヘラの場合は「待てない」。したがって、返信を急かすようなことを平気で連投する。相手のことを考えないでこのようなことをするので、個人的にはメンヘラはサイコパス要素も持っているのではないかと思うほどだ。実際、そうなのかもしれない。
ところで、近付かれてからでなければわからない理由が1つある。それは、垢ないし投稿が非公開設定となっている場合、こちらが敢えてフォローを返すなどのことをしなければその中身を見ることができないからだ。もっとも、いきなり非公開の垢で接近してくるということはあまりないはずで、まずは当たり障りのない、擬態の垢で接近してくることが多い。メンヘラにとってはSNSの垢は複数保有が前提のためにそうなるが、Fediverseにおいては一般ユーザーでも鯖毎に垢を作成するため、この方法で判定できるのは従来型のSNSだけになるであろう。
それでもって敢えてフォローをして内実を確認し、もしメンヘラの兆候を発見したのなら、とりあえずは自分からはそれ以上は関わらないようにして、もし相手側から来たのなら真剣には取り合わず、軽く受け流す程度に相手をしておく方がいい。下手に癇癪を起されても困るためである。嘘を振りまかれて活動しにくくなったら最悪だからだ。何をしでかすかわからない相手には慎重になる必要がある。
切札:SNSは拒絶機能満載、簡単に排除可能
もし、メンヘラが本当に鬱陶しくて目にも入れたくないというのであれば、殆どのSNSに標準搭載の「拒絶機能」を使用して、完全に関わらないようにすることができる。あのオワコンの最先端であるTwitterでさえちゃんと標準機能として採用されているので、本気でどうにかしたい場合にはこれらを利用するのが利口である。
多くのSNSで標準であり最も強い効力を持つのが、対象へのブロックである。効果についてはあえて説明する必要がないほど有名なので、本気の時はこれをするといい。それ以外には標準機能で有名なところと言えばミュートである。ミュートの場合は垢を対象にできる以外にも単語単位のミュートも最近可能になっている。メンヘラという単語そのものとメンヘラがよく使いそうな単語を対象にすれば、それらを含んだ投稿をタイムラインから非表示にできる。ミュートは主にローカルと連合の概念を持つFediverse系で有効である。マストドンもMisskeyも有名になったこともあって最近キチガイが増えてしまったFediverse、その世界を快適に過ごすにも必要なことである。あまり触れられないPleromaかわいそう。
なお、Fediverse上では金と時間を積めば自分の鯖を建てることが可能だ。その際は自分が管理者となれるので、メンヘラの登録を拒否することが実質的にできるようになるわけである。とはいえ、そこまで苦労してFediverseをやる意味はないうえ、鯖建ては基本的に収益が全くないため時間と金の無駄でしかない。それにメンヘラはいくら対処したところで自鯖以外に現れるので、対処したところでいたちごっこだ。結局自己満己満己満己でしかないことを理解しておくといい。
実例を見て、メンヘラの怖さを学ぶ
ところで、そもそもメンヘラ自体が人の上に立つということは滅多にないが、アンダーグラウンド感のあるFediverseではその性質上、メンヘラ自体が管理者になれてしまう回避不可能な構造上の欠陥が存在する。そんな管理人の下で運営されていた鯖が実際に存在し、その実態を知らない一般ユーザーは、あまりにも身勝手な行動に振り回されることになったのである。
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本来なら明言することすら、私にとってはストレスであり嫌なのだが、現在も存在するマストドンの一鯖であるnemushee.net(通称ネムシー)の管理人であるMKNN(仮名)が管理人であり、それ以外にもう1人いたような気がするが私にとっては憶えていたくない記憶なのでもう憶えていない。憶えている限りでは、当時からMKNNはどうも恋愛関係で妙に拗らせているようだった。そのために、マッチングアプリの有料コースを利用してまで、必死に探している様子だった。有料コースの時点で、性別が男であることが分かる。何故人は無理だと分かっている「運命」に抗おうとするのだろうか。
しかし焦る人ほどその姿が他人によくわかってしまうものである。当然、上手くいくことはなかった。これが「正常な思考を持った人」であるというのなら、そんなことでいちいち落ち込むものではない。次に向けて反省点を改善しつつ、本来すべきことを進めるのが普通である。しかし、それができなかったのがMKNNだった。上手くいかないのが何度も続いた結果、とうとう拗らせてしまったようで、次のような発言をするまでに至ったのである。
結局Fediverseにおける鯖の99%は、自費でリソースのための資金を捻出し運営されている。レンタルサーバー/VPSかオンプレミスかで費用は異なるが、いずれにしても収益はないので基本的には建てるだけで常に赤字である。したがって、言い分はもっともであるのだが、しかし言う必要はなかった。自身がうまくいかないことの八つ当たりにしか見えないためである。もっとも、自身がメンヘラと気付いていない故の行動であると思われるので、何を言ったところで無駄であると思われるが。
このように、SNS, 特にFediverse上では管理人が(隠れ)メンヘラである場合も否定できないことが多い。よって、それを見分ける能力も必要になってくるというわけだ。そのことはマストドンについて解説した記事に概要的に書いているので、そのことについてはそちらを参照していただきたい。
「触らぬ神に祟りなし」とはまさにこのこと、放置して忘れることが最善策
「メンヘラ」というタイプ。接触すると悪影響を及ぼす存在であるこれについて、KIBEKINの視点から書いた今回。書いた理由としては、私が現在いるFediverse上にはどうにもメンヘラが多いような気がしていて、それに対してどう対応すべきかを書いておいた方がいいのではないかという、KIBEKINの勝手な予測からである。そのため、この記事は正直なところ需要に怪しく、見る人も非常に少ないであろう。そしてこの手の記事を書くとき、どうしても内容がガバガバになる。したがって、1週間に1本の自主制度の中の「お茶を濁す」ための記事になりがちなのである。正直辛い。
ただ、メンヘラに関して言えることは、「触らぬ神に祟りなし」ということ。メンヘラに関わって良いことがあるとしたらそれは恒久的に愛されることであるが、それは大抵が一時的な幸福に過ぎず、寧ろメンヘラである相手が重すぎて次第に邪魔に思えてくることが殆どだ。そして結局、そのメンヘラから離れていくということが多い。長期的視点で見ると長くは続かないと分かるのだから、だったら最初から関わらない方がいいというものだ。そして今メンヘラの相手で苦しんでいる人は、その人が幼馴染だとか友人だとかであったとしても、一時的でもいいので関係を切り、放置し、忘れることが最善策だ。その方がある意味ではお互いのためになるであろう。もし赤の他人なら、もう触れなくていい。メンヘラとはそうして対応していくことこそが、快適な現実世界とインターネットライフを送る上で必要なことである。
以上、ネット上のメンヘラ取説~触らぬ神に祟りなし~であった。それでは、次回の記事で会おう。ン、バァーイ!
KIBEKIN at 00:00 Aug. 21th, 2021
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脚注
本文へ1 | 参照1:メンヘラになる原因と特徴とは?男性に依存してしまうのはなぜ? | Clover(クローバー) こちらは女性の場合の傾向が書かれている。 |
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本文へ2 | 参照2:メンヘラの男性の特徴とは?言動や性格・職場での対処法を紹介 | Domani こちらは男性の場合である。 |