このページの役割について
- 不正アクセスについてのページ
- 不正アクセスを行った場合、対策費用として一律20000円を行った日数分請求する
- 同意できない場合、本サイトへのアクセスを行わないこと
- 不正アクセスは刑法で定められた明確な犯罪行為である
- 不正アクセスを行った者はプロバイダを通じて支払いを通達する
- プロバイダ都合で通達できない場合、不正アクセス助長を認定しプロバイダに対し請求する
- 本サイトへアクセスするすべてのユーザーに対し本ページの約款を適用する
- 支払い請求を行う不正アクセスを本ページで明記
- 理由なしに特定のファイルへアクセスする行為は全て違法とみなし、全てのアクセスを禁止する
- 実害が発生した場合も別途請求を行う
- 管轄は川崎簡易裁判所
2021年6月2日 本サイトへアクセスする全てのユーザーへ
本サイトへの一切の不正アクセスを禁じます
規約変更等の情報
2022年2月12日 規約条項に「特定ファイルへの理由なきアクセスに対するアクセス禁止処置」を追加
ひとっ飛びできる目次
概要
本日(2021年6月2日)をもって、本サイトに対し不正アクセスを行った場合、1日における不正アクセスの対策費用として、一律「20000円(税別)」を、不正アクセスを行った日数分を請求することになったため、これをお知らせします。
なお、本サイトへのアクセスおよび閲覧を継続した場合、本約款に同意したものとみなします。同意できない場合、本サイトへのアクセスおよび閲覧を停止してください。また、本サイトへアクセスした者は、本約款について内容の更新を自発的かつ能動的に精読し、合意することが必要です。同時に、アクセスした時点で本約款に同意したことを意味します。
約款の正当性の主張
不正アクセスは、正当性のない行為であり、日本国における法令番号:平成11年8月13日法律第128号『不正アクセス行為の禁止等に関する法律』(略称:不正アクセス禁止法)で刑法として定められた、明確な犯罪行為です。本サイトは有料のサーバーを用いて運営され、広告によってその費用を捻出しています。
不正アクセスは、本サイトに対する明確な業務妨害であり犯罪行為です。それに対する防衛手段の構築、つまりセキュリティ強化などの対策には、専門性を要し、不正アクセスの未遂および実被害の発覚、被害の調査、サービス利用元やその周囲に対する連絡、セキュリティ対策の内容調査、セキュリティ対策の実行とそれに係る実費用、および経過観察によるセキュリティ対策の有効性の検証と、対策後にもかかわらず不正アクセスを継続する者がいないかの監視を行う必要があります。インターネットは通常、24時間稼働し、管理人が所用によってサイトアクセスの監視が難しい場合にも常にアクセスがあり、それらを1人で管理していることから、一般的な企業の正社員勤務以上の時間と労力を浪費するため、この額が妥当とします。
不正アクセスを行った者およびプロバイダに対する請求に関して
不正アクセスを行った者は、プロバイダへ通報し、対策費用の支払いを通達します。プロバイダ都合により通達が行われない場合、プロバイダが不正アクセスを助長するものと認定し、プロバイダに対し対策費用を請求します。ただし、プロバイダ側が適切な対策を行い、この対策について管理人に報告し、同一利用者からの不正アクセスが同プロバイダから起きることがないと確認された場合、この支払い義務は棄却できるものとします。
本約款の適用範囲
本約款は本サイトへアクセスする全ての利用者に適用されます。また、本サイトへの2回以上のアクセスをもって、本約款の内容を精読し、これに同意したものとみなします。本約款に対し異議のある場合や、同意できない場合、本サイトへの一切のアクセスを禁止します。アクセスを継続した場合、本約款に同意したものとなります。
対策手数料の支払いを要求することのある不正アクセス
対策手数料の支払いを要求することのある不正アクセスを、以下に限定します。
- DoS攻撃およびそれに類するもの
- SQLインジェクションおよびそれに類するもの
- コードインジェクションおよびそれに類するもの
- クロスサイトスクリプティングおよびそれに類するもの
- ドメインハイジャックおよびそれに類するもの
- ディレクトリトラバーサルおよびそれに類するもの
- リファラースパムおよびそれに類するもの
- 不正なログイン試行およびそれに類するもの
- WordPressおよびそのサービスや関連したプログラムやファイル等へ不正アクセスを試みるもの
- サービスの提供に著しく支障をきたしたアクセス手段およびアクセス方法
理由のない特定ファイルに対するアクセスを違法行為とみなし、全てのアクセスを禁止
2022年2月12日に新設。
本サイトでは特別な方法によりアクセスログを生成し、実際にどのページにアクセスされたかを確認しています。したがって、全てのアクセスは記録され、その際にアクセス日時・IPアドレス・リファラ・ユーザーエージェントも記録しています。これらの情報は通常、アクセス解析以外には使用されません。ただし、次の行為が確認されたアクセスについては、TwitterでそのIPアドレスを公開し注意喚起を呼びかけるとともに、今後一切のサイトへのアクセスを拒否させていただきます。
- 正当な理由が存在せずに特定のファイルへのアクセスを行おうと試みる、または実際にアクセスした場合。具体的なファイルは以下の通り
- 拡張子がphp, js, json, css, cgi, log, yml, ini, および通常ユーザーがブログ閲覧のためにはアクセスする必要のない拡張子のファイル
- .htaccess及び.htpasswd(各ディレクトリのルートに存在する同名のファイルも対象)
- .env, .git, .well-known等のアプリに関連するファイル
- 正当な理由がなくwp-admin, wp-content, wp-include以下のファイル全てを対象に直接アクセスを行うこと
- 正当な理由がなくクエリパラメータを使用しているURL
なお、上記の行為によってアクセス禁止となった場合でも、原則としてそのアクセス禁止を解除することはありません。また、本サイトへのアクセスおよび閲覧を継続している時点でこの項にも自動的に同意したとみなし、例外なく適用します。アクセス禁止となった際、それが不服であると考える場合は、解除請求費用として日本円で50万円ご用意の上、メールで解除申請をご連絡ください。ただし申請しても必ず解除されるとは限りませんのでご注意ください。
不正アクセスにより実害が発生した場合
不正アクセスによりサーバーがダウンした等、明確な被害が発生した場合、「50万円の損害賠償または広告収入等による1ヶ月の見込み収益額のうち、どちらか多い方」を請求し、これに慰謝料を加えるものとします。
また、不正アクセスを行った者は、裁判の結界如何に関わらず、当方が裁判の際に支払った「弁護士費用、交通費、宿泊費、飲食費、滞在費」の全額の支払い義務を生じ、全額滞りなく支払うことへ同意したものとみなします。
管轄裁判所
本サイトへ不正アクセスを行った場合の管轄裁判所は「川崎簡易裁判所」とし、裁判の際は当該裁判所へ出頭することに同意したものとみなします。
本約款の更新
本約款は管理人の都合により、いつでも自由に変更・更新・廃止が可能なものとします。
2024年4月4日 Raven’s Article: RA管理人 更新
規約変更情報
2022年2月12日 規約条項に「理由のない特定ファイルに対するアクセスを違法行為とみなし、全てのアクセスを禁止」を追加、及び不正アクセスにより実害が発生した場合の損害賠償請求額を50万円に変更