この記事の概要を簡単まとめ!
- ACVI、開始当初からの「凶武器」が既に決まっていた
- 重ショ、ワームキャノン、軽グレ…その他多数の「固定武装」に「テコ入れ」が実施された
- 勘違いした「駄犬」のおきもち表明、消費しかできない屑の戯言を見る
- 調整を受けて新しいアセンを考案することにした
- 真のレイヴンとはどのような調整にも柔軟に対応できる者である
- 上方修正を受けたパーツもフル活用し、対策アセンが完成
- あらかじめ調整対象になることを見据えて外したアセンを組んでいた
- 変化を楽しむことも、レイヴンのたしなみである
ACVIは発売日から楽しんでいたこともあって、2週間ほどで全ての実績を完了させた。調整前のボス群については少しばかり苦戦したものの、しかしアセンの最適化を突き詰めたことにより、完全なSクリアを達成したのである。従来作品をやっているという経験と、今作の4系とV系の中間というゲーム特性。この部分がマッチしたことを考えれば、容易いことだった。
しかし対人戦になれば問題がある。所謂「強武器」の存在が、アセンの固定化によってそれをつまらなくしている。そして「強武器」を超える「凶武器」が暴れまわっていることもあって、尚更つまらなくなっている。これを憂いてレギュ1.03.1において「凶武器」は弱体化した。これについて勘違いした駄犬が吠えていたのを観測した私は、緊急でACVIの記事を追加で書くことにした。