【価格以上の出来】中国製ゲームパッド”EasySMX SL-9111″使ってみた!

この記事の概要を簡単まとめ!

  • ゲームパッドの礎とも言える存在、Xboxコントローラー
  • Xbox360以降は持ちやすく扱いやすい、Windows OSならすぐ使える
  • Xboxコントローラーを真似したゲームパッドが製造される
  • ゲーム市場も広い中国でも製造されるゲームパッド
  • EasySMXから有線ゲームパッド”SL-9111″が販売されているので使ってみた!
  • PCへの接続に特別なドライバは必要なくそのまま挿せる
  • 輝度・振動の強さ変更、入力モード切替、背面のボタンで特別なボタン割り当てが可能
  • 初期状態ではトリガーやスティックの判定が微妙、キャリブレーションは必須
  • 総評:ただの互換ではない、純正にも負けないゲームパッド

ゲームをPCでやるとき、操作をどうするかというところでポイントになってくる。キーボード+マウスの操作か、コンシューマゲームのコントローラーかサードパーティ製のコントローラーを接続してプレイするかの2通りである。後者は所謂ゲームパッド、単にパッドと呼び、PCで使用する場合にはそう呼ばれることが多い。

PCと言えばOSはWindowsであることが一般的で、つまりMicrosoft製だ。同じMicrosoft製となるXbox(360以降)とそのコントローラーはWindows OSなら面倒な設定もなく接続することができるので、PCではよくXboxコントローラーが使われる。そのこともあってサードパーティ製のゲームパッドは多くがXboxコントローラーの形状を真似している。また、360からはワイヤレスも登場し、以降Xbox OneではUSB接続またはワイヤレスの両方が利用できるように設計され、プロゲーマー仕様とも言えるEliteが登場する。多くのサードパーティもこれに倣う形で対応していった。

しかしワイヤレスにはワイヤレス特有の問題点が存在する。それが入力遅延だ。所謂ディレイのことだが、ワイヤレスだとどうしても入力して「すぐ反応」してくれず遅れる感じがする。ならばと有線でプレイするが、これまで愛用していたXbox Oneはコネクタがダメになってしまい使い物にならなくなった。そこで目を付けたのが中国製ゲームパッドだ。

中国も今やゲーマー大国(チーターも多く「走っている」)である。当然ゲーム用デバイスは大きな市場になり、競争にもなる。買ってもらうには「安くて高品質」が必要である。そんな中でEasySMXという中国・深圳市にあるゲーミングデバイス製造企業が作ったコントローラーを、これもまたYHOC!で安く入手することができたのである。今回入手したモデルはSL-9111だ。有線固定のこのコントローラー、果たしてどんな実力を持っているのかを詳しく見ていく。