この記事の概要を簡単まとめ!
- 社会に上手く適合できなかった「社会不適合者」
- 社会不適合の原因は性格や過去に関係することがある
- 正社員以外で稼ぐ方法を考える
- 副業はリスクのある方法が多い
- 使える制度をフル活用する
- 巷の「謳い文句」は無視すること
社会不適合者という分類は昔から存在している。そして今も存在している。だが、今の社会不適合者はどちらかといえば自虐的に使用されることの方が多いかもしれない。昔はどうだったのだろうか。そんなことは全く分からない。
そして、私は社会不適合者ということを前々から自覚していた。学生時代から集団行動を好まず、友人を作らずの私が、社会に適合できる可能性は低かった。そして、昨年10月に退職し、今に至るまで「一歩」を踏み出せない状況にある。私は社会不適合者だった、その答えが明確に出てしまったのである。
そんな社会不適合者は一体どうやって生きていけばいいのか、それを模索することにした。これはいわば、備忘録のようなものである。