この記事の概要を簡単まとめ!
- リンクス岐部、ADHD(不注意優勢型)の診断を受ける
- 某心療内科へ初めて行き、初診を受ける
- 不注意が多いことが原因で前職を退職した「1つの要因」が判明
- カウンセリングを開始し、薬を使わないで共存する方法を模索する
- 現時点でできる「対処方法」を実践
実は退職する少し前に某心療内科へ初診に行き、検査の結果ADHD、不注意優勢型の診断を受けた。不注意な点については、前職でのミスや、話を聞いても内容を忘れる、メモをしてもメモを忘れるか、メモしているが故に話が入ってこないなど、その傾向はあったのだが、この診断によって、理由なくそうなっているわけではないと分かった。
しかし同時に、発達障害の1つであるADHDによって、私自身は社会不適合者ということにもなった。旧:優生保護法(現:母体保護法)からすれば、私はゴミということになる。だとすればどうしたらいいのだろうか。
そんな事実で落ち込んでいる私だが、それまでの経緯と今後について語っていく。