この記事の概要を簡単まとめ!
- 国内外問わずFPSの人気パブリッシャー”Electronic Arts”
- Titanfallシリーズの世界観を受け継ぐ最新FPS”APEX Legends”
- 基本無料かつマルチプラットフォームによりプレイヤーが非常に多い
- シーズン8からKIBEKINも参戦
- 基本が3人(2人)の部隊となり他の部隊を倒しまくる
- 特殊ルールを除いて現地調達で勝ち抜くバトルロワイアル形式
- 基本手順を紹介、これに沿えば大抵の流れが分かる
- 死んで失敗して学ぶ、それがAPEX Legends
ゲームの話をするときは、基本的にゲームそのものではなくゲームメーカーやそれまでの経緯と、元ネタや派生が存在する場合それに触れるのが私の場合の流儀だ。したがって、これまで書いたゲームの概要的な話はいずれもそのメーカーのお勉強的な話を書いている。幸い、私は歴史の勉強は嫌いではない。
流行を追うような体質ではない私でも、ネタの1つとして現在進行形で人気のゲームについて触れることもある。それは任天堂製ゲームか特定機器限定のゲーム以外であればできるので、気が乗らない場合はちょっとやって終わり、気が乗れば説明できるくらいにやって、後はプライベートで少しやるという感じである。ちなみにオンライン前提のゲームであれば、KIBEKINとしてプレイして名前を広める意味もある。
以前私は偽Clubhouseの話をしたときに、APEXの話を少しだけした。これはあくまで宇野がよくやっているゲームであり、歴戦の漢である加藤純一がよくペクスと省略していたという話だけをした。それから1ヶ月程度過ぎた日から、ネタの1つにできることとオンライン前提であるので必然的に名前が知れ渡るということから、APEXへの参戦を決めたのである。その時、既にシーズン8。遅すぎるであろう参戦に、KIBEKINが今更ながらこのゲームの中身について解説していく。