【アンチ・ビックテック】トランプの新SNS”Frank”使ってみた!

この記事の概要を簡単まとめ!

  • 大統領から一転してただの人となったドナルド・トランプ
  • 過激発言、扇動などであらゆるSNSから追い出された男
  • トランプ派のマイク・リンデルがビックテックを嫌って立ち上げた新SNS”Frank”
  • 真相を探るためにKIBEKINが実際に使用してみる
  • 開始と共に仕様とUIが変わってややこしい状態になっている
  • 中身はTwitter+YouTubeの構成とされている
  • 多くにとって「関係のない」SNSであった

自由と規制は常に紙一重の存在で、そして両者とも制御が難しい存在だ。行き過ぎた自由は抗争の火種となり規制が必要になるのだが、同時に規制をしすぎれば今度はそれが火種となり新たな抗争を生む。そして最終的に分裂する結末である。その意味では自由と規制は相容れない存在だ。

その自由と規制のバランスが問題となるのはインターネット上でも同じことで、特にSNSではそれが問題となることが多い。最初は極端に危険な発言を取り締まるだけだったのが、拡大解釈をして「個人の意見」レベルのものであってもそこに1mmでも差別的表現がかかれば無条件で取り締まるようにしながらも一部の思想のみ、SNSプラットフォームで恣意的保護をするという、そのSNS自体をオワコン化させかねない馬鹿なことをしていることが多くなった。過剰な規制は、恣意的なものしか生まないのを理解していないかのようである。

それを嫌って作られたのが、SNS第3勢力として取り上げたのがGabやParlerであり、特定の思想に対する肩入れを支持しないSNSとして運営されている。外部からは白人至上主義やネオナチや極右として見られ、いずれもビックテックによる「いじめ」被害を受けたSNSでもある。そのため一時的にサービス停止に追い込まれたのである。それに対抗する意味も兼ねてであろう、熱烈なトランプ派であり実業家のマイク・リンデルが反ビックテックの新SNSを開始すると発表した。名前は「Frank」、アメリカ時間の4月19日に開始されたSNSである。果たして内実はどうなのか、KIBEKINが探ることにした。