この記事の概要を簡単まとめ!
- Google Chromeが妙にCドライブにアクセスする現象を確認
- よく発生したのがYouTubeへ動画をアップロードするとき
- 空いているRAMをディスク化すれば理論上SSDは長持ちするはず
- フリーソフトでRAMをディスク化し、起動オプションでそこを指定する
- コマンド起動に対応しないならシンボリックリンクで対応する
- SSDは傷つきやすい、だからRAMが肩代わりだ
配信ルーチンは、TwitchでやってYouTubeに録画をアップロードする形だ。終わる時間帯が最長で3時にもなる関係で、大抵その日の朝にYouTubeにアップロードしている。それ自体はNUROモバイルの回線をテザリングすれば楽勝なのだが、1つ気になることがあった。
YouTubeに録画をアップロードしようとすると、何故かCドライブに異常な書き込みが行われる。まるで録画データそのものをCドライブにコピーしているかのようである。あまりにも気持ち悪い現象で、これのせいでCドライブが毎回圧迫されていて嫌だった。そこで考え付いたのが、RAMディスクにChromeのキャッシュを置くことだ。実際にやってみることにした。