この記事の概要を簡単まとめ!
- VTuberにはある意味必須ツールとなったボイスチェンジャー
- フリーソフト、Web連携機能、市販品とソフトウェア形態は様々にある
- AIを駆使したボイスチェンジャー「Voidol」が期間限定で無料配布される
- 実際に使用してどのようなものなのかを確かめることにした
- ソフトウェアをインストールしてからライセンスキーを入力する一般形式
- ASIOに対応するVoidol, もちろん直接マイクから音声を入力できる
- 使い続けると音声モニタに遅延する現象があることに注意
- 追加の音声モデルも各ECサイトから購入可能
- 使い方は人それぞれ、持っておいても損はない
「食」について考えるとき、前提が外食またはテイクアウトなのか自炊なのかで話が変わる。これは死のコロナウイルス情勢になったときに話題に上がりやすかったものである。その状況下になったときに起きたのが外食ができないためにコンビニやテイクアウトを利用した結果、店に在庫がない状況が頻発したということだ。利用者は自炊をあまりしないタイプだが、外食で済ませていた人がいかに多かったかを示すものでもあった。
さて、私自身はVTuberではなく配信者でもないのだが、どういうわけか配信において必須となるツールを解説することが1つの活動目的になりつつある現在。私はこれまで本ブログでゆかりねっとコネクター、わんコメについて書いてきた。それぞれは字幕及び翻訳、コメントの取得と表示・装飾を担当するツールで、個人開発で支援依存型のものである。いずれも現在の配信では必須ツールとなっていて、利用者も少しずつだが増加している。
ところで、VTuber=女の子のイメージが明らかに強い気がしている。私の知る限り純男性型は伝説の男かclea氏以外を知らないのである。そのためか、声をボイスチェンジャーによって女の子化している人も多いわけで、加えて女の子アバターを使うと、それをどういうわけかバ美肉と呼ぶ。私はこの名称が軽蔑を含む言い方なので嫌いだが、ボイスチェンジャーも配信ツールの1つであることもわかる。そんな中、しっかりしたメーカー製ボイスチェンジャーは殆どが高額なソフトウェアだが、あるものが期間限定で無料になっていた。それを実際に使って確かめるのが今回の記事である。