この記事の概要を簡単まとめ!
- YouTubeで稼ぐと言えば、YouTuber
- 今からYouTuberとなって活動するにはリスクが高すぎる時代
- 顔を出さずして活動する新しいタイプがVirtual YouTuber
- 実は反V主義であるKIBEKI
- しかし隣人にはVになろうとしている人がいる
- Vになるための「キット」の市販品が存在する
- その人がV活動開始しても、一般のVとは区別して考える
- 対抗してKIBEKINとしてYouTuberになるか?
中古品の世界で、ディスクメディアの場合は非常に恐ろしいものである。それは平然と起動不可レベルの傷がついたものを、詳細を見せずして売る輩が多数存在するためだ。したがってこの場合は個人出品者の中古品は買ってはならないという警告ができそうである。なお、そのディスクについては復元作業を記事にする予定である。偶然にも1つのネタが出来た。
7月19日をもってHikakinTVが10周年という時の流れの早さを感じつつ考えることは、YouTuberである。ここまで来るともはや説明不要な存在である。しかし全国出る杭は打たれる時代、YouTuberの性質上顔を出すのが一般的であるが、どういうわけか人間の姿をした蟲は多数存在し、真面目に活動しているYouTuberに対して「攻撃」を行う屑が多い。それはHIKAKINやSEIKINですらその被害を受けることがあるほどで、リスクヘッジのためには顔を出さないことも必要になる。
それを回避する方法とでもいうべきか、二次元の皮を被り、一部は声も加工した、非現実的存在に顔出しを代行させるタイプのYouTuberが登場する。これがVirtual YouTuberであり、略称でVTuber、或いは単にVと呼ばれる。だが私は基本的にYouTuberが好きで、Vは嫌いである。これは反V主義とでもしておく。Vの性質上殆どが身体を出さないでゲームか何かするだけで、全くもって差異が見られず、HIKAKINやSEIKINほどの面白さを感じないために嫌いである。
しかし最近、隣人がVになりそうな機運が高まっている。反V主義の私であるが、この場合のVは果たしてどう扱っていけばいいか。反V主義という立場から、私の場合の接し方を書きながら考えていくこととする。