【しょーもな!】今、これが熱い!~『伝説の男』トロオドン~

この記事の概要を簡単まとめ!

  • トロオドン怪文書アドベントカレンダー8日目
  • 現在のメインSNSはマストドンの配信者、トロオドン
  • YouTubeからTwitchとツイキャスが主戦場となる
  • さらにトロオドンから直接聞いた情報も掲載
  • 称号『伝説の男』はKIBEKINが適当に呼んでいたのが始まり
  • 熱烈な野球ファンであり、応援チームはヤクルトスワローズ
  • 的確なツッコミでフォロワー・視聴者の腹筋を崩壊させる
  • マストドンユーザーを中心にマルチプレイを行うこともある
  • 本能に正直であり、ときにフォロワーで「シコる」ことも
  • トロオドン、それは『伝説の男』と呼ぶにふさわしい

実は私は適当な文章を「意識して書く」ということが苦手だ。その理由は無意識のうちに文章を修正する癖がついているためで、手抜きをしようと思っても何故かその文章はちゃんとした文章になってしまっている。本来なら適当な文章を大量に書いて、質より量で攻めるべきなのだろう。ただそれでは他のアヘリ8アフィリエイトと同じになってしまうという固定観念みたいなものが邪魔をしてそうさせているのかもしれない。私の唯一の課題だ。

さて、12月ということで多くの人がアドベントカレンダー、通称アドカレを企画している。これはマストドン上でも活発に宣伝が行われており、企画者が嫌われ者でないなら参加者は非常に多いものとなっている。企画自体は何でもいいものになっており、それこそ内容が日常のことでも特定の話題についてでもよく、そもそも題材を指定しないタイプもある。

そんな中で立ち上がった1つのアドカレがあり、それが『伝説の男』トロオドン主催の「トロオドン怪文書アドベントカレンダー」だ。不思議なことに枠が全て埋まっており、そして私はその中の8日目に登録した。条件は怪文書であること、それだけであるが、前提としてトロオドンをネタに書くこと自体、怪文書の条件を達成しているであろう。それで今回書くのは、トロオドン自体についてである。いわば、特定個人特集というものになる。内容は「しょーもな!」かもしれないが、是非とも見ていってほしい。

ブンブンハロー伝説の男、どうもKIBEKINです。

NOTICE: This is day 8 of the “Troodon Phantom Document” advent calendar.

前半戦:「伝説の男」トロオドン

トロオドンとは何者か

まず重要なことである。表題にもある、トロオドンとは一体何者なのか。私が知り得ている情報でここに書いていく。

  • ハンドルネーム:トロオドン
  • 年齢:27(12/8時点)
  • 性別:男
  • 明確に確認できる活動開始時期:2014年9月25日(YouTubeの初投稿を参照)
  • 展開プラットフォーム:YouTube, ツイキャス, Twitch
  • Twitterアカウント:@troodon1944
  • マストドンアカウント(メイン):@rondey1944@heislandmine.work

あまりにも多すぎると混乱する可能性が高いのと個人特定に関わる情報は原則載せないという配慮の下に情報を公開するため、初見に紹介する上での最初の情報はこれくらいにしておく。この情報だけ見れば、頻繁に配信や動画投稿を行っている、どこにでもいるような普通の人である。最近は昼は一般人・夜は配信者という生活スタイルになっている人も多く、単純に考えればそのうちの1人と認識するであろう。ちなみに、トロオドンとは恐竜の名前である。



私がトロオドンと直接接触するようになってから、おそらく1ヶ月強が経過している。その観察結果から言えるのは、トロオドンは配信と動画投稿を専業とする人であることだ。つまり、言い方こそ悪いが「定職」には就いていないことになる。なお、定職ではない仕事をしているかどうかについては、見ている限りでは定かではないが、たまに車でどこかに行っているようである。その内容についても知らない。

トロオドンはオワコンTwitterにも一応垢はあるが、現在のメインはマストドンでありその垢のある場所はきもでお馴染みのがくかんせつしょう(がくくん)氏が運営する、通称「がく鯖」にいる。トロオドン曰く、がく鯖では管理者であるがくくんを差し置いて最も活発な垢であるという。その活発さから、多くの人との交流があり、またマストドンの特性上別名で別の鯖にも垢を持っている。ただし、別垢についてはトロオドンのプライバシーを尊重し、ここでは記載しないこととする。気になる人は自力で探してもらいたい。

トロオドンの垢
トロオドンの垢の基本情報。名前とアイコンは様々に変化する仕様で、基本形は○○+ドンというものが多い。ヘッダーは右がトロオドンで左が後述する同級生の蟹パン先生である。

YouTubeからTwitchとツイキャスが主戦場となる

YouTubeも配信も、現在は殆どの人が両方とも行っている関係からYouTuberは配信者と同義であり、同時に配信者はYouTuberでもあるというのが一般的になりつつある状況だ。トロオドンについてもそれは例外でなく、広義のYouTuberである。なお分類上はVTuber扱いであるが、簡略化のためYouTuberとする。

トロオドンの経歴を見てみると、最初はYouTubeを中心に動画投稿を行っていたことが確認できる。確認できる最初の投稿が2014年9月25日の『#1 【プロスピ2014】 原監督の挑戦 開幕戦 vs阪神』で、読売巨人軍の生え抜き選手だけで阪神と戦うという、ゲーム版の野球だからできることを行っていた。その後は逆転裁判やウォーキングデッド(ゲーム)、グランツーリスモ、多種多様なFPSをやっていくが、それでも野球ゲームが非常に多い。このことからトロオドンは根っからの野球ファンであると分かる。その詳細については後述する。

とはいえ動画作成は非常に手間のかかる作業であることは間違いない。そして今は配信実況系が死のコロナウイルス情勢下で人気の銭稼ぎコンテンツとなっていることはご存知の通りであり、そっちにシフトするのは実はごく自然なことである。しかも暴言とツッコミに定評のあるトロオドンの話術をリアルタイムで聞けるとなると、それは願ったりかなったりではないだろうか。

その結果として、現在のトロオドンはTwitchとツイキャスを中心に活動するようになっている。どちらを先に登録して始めたかは定かでなく、Twitchの仕様上アーカイブ期限が短いため過去の配信を遡って「初配信」の情報を調べることができない。ツイキャスは記録が残っている最後の配信履歴では2019年6月2日となっている。割と最近のことだったらしい。

伝説の男の各チャンネル
伝説の男が持つチャンネル。いずれも収益化されている。ちなみにTwitchに関してはコメント欄が汚いことが普通であり、ここでは刺激が強すぎるためぼかしている。

情報追加:実際にトロオドンに話を聞いてみた結果

しかし曖昧なままこの項目を終わらせるのは、せっかく本記事のタイトルとしたトロオドンに失礼である。ということでいくつかの聞きたいことをまとめて実際にトロオドンに連絡を取って、聞きたいことに関して情報を貰った。すると以下のことが判明したのである。

YouTubeチャンネルと配信への遷移

トロオドンのメインチャンネル「筆頭のゲーム実況 / トロオドン」が開設されたのは2014年9月22日。その前にもチャンネルを持っていたものの、9月21日にあまりに露骨な著作権侵害をしていたために削除されてしまったという。当時の収益化制限は全くなく、申請ですぐできるものだったため同時に収益化していることが判明した。このチャンネルからやりたいことであったゲーム実況に移行していき、それを継続して1000人を突破した。この時メインで投稿していたのが野球実況であり、その当時の野球界隈において人気どころであったという。

しかし2015年頃の時間をかけて作った企画が結果的に面白くなかったために叩かれ、同時に就職関係で忙しかったこともあって一旦はやめたのである。しかし仕事で追い込まれたこともあって再びYouTubeでの制作活動を再開させた。その時は長く放置していたこととやりたいことを突き詰めたものとなっているため再生数は低いものであったようだ。この時YouTube Liveも行っていたが、どうやら微妙だったためにこの時点では配信に向いていないと感じていたようだ。



その後2020年4月6日にツイキャスでゲーム配信を開始する。それまではマストドン上では配信の話はしていなかったが、このあたりから公言するようになり配信についての宣伝も行うようになった。それで人が来るようになったとはいえツイキャスは大元の配信環境が弱いためによく止まったり落ちたりすることが多かったので、5月14日Twitchへ移行、そして6月30日に条件を達成。現在は週5日を最低限維持するように配信を行っている。現在のトロオドンがここで完成したのである。開始時間は基本的に夜遅くに始まる。野球がある日は試合の後で所用を済ませてからである。

なお現在のYouTubeは助っ人外国人選手を中心とする野球選手の能力分析を行う、トロオドンによる考察動画を投稿している。残念ながら再生数は低いが、それでもトロオドンがやりたいことをやれているのは、実に喜ばしいことであると言える。

トロオドンの仕事関係

本人から聞いた情報では、あるベンチャー企業にインターンシップを経てそのままそこに就職することになった。しかし、おそらくはそこの仕事内容が「陽キャ」的だったのであろう、トロオドンのメンタルが持たなくなり半年で退職することになったという。これについては私の見解であるが、人には誰しも向き不向きというものが存在し、トロオドンにはそれが合わなかったというだけで、それについて別に悩むことはないと考えている。何故なら、同じような理由で私も社畜が向いていなかったため、その気持ちがよくわかるからである。

このため表向きは無職であるが、動画編集ができること・YouTubeに動画投稿を行っていたことから、ゲーム実況者の裏方の仕事をしているという。動画のネタを考えることや動画編集も行っており、その集まりは何らかの理由をもって普通の道を外れた人が多い。そのためトロオドンの生活スタイルに全く影響することがなく、問題なく仕事が出来ている。Twitchでは指摘される度によく無職だと言っているが、誰かのためになっているというのなら立派に仕事をしていると言える。したがってトロオドンはクリエイターやビデオエディターと名乗ってもいいのではないだろうか。ハイパーメディアクリエイターとは名乗っていけない。

同級生の蟹パン先生

トロオドンの同級生であり、トロオドンがとんでもない発言をしたところで軽くあしらえる貴重な存在が蟹パン先生である。ゴロツキ鯖にいる(@kanipanman)。中学時代からの同級生で中高一貫のため高校も同じであった。中学時代はお互いが顔見知りの程度であり、高校から蟹パン先生とつるむようになった。この頃は草野球やキャッチボールをしていたという。そして大学進学の時、蟹パン先生も合格はしていたのだが浪人をするということで、トロオドンに1年遅れて東京進出となった。大学時代は2人で徹夜でゲームをしまくるなど、とにかく仲が良かった。

2019年1月16日、トロオドンがメンタルをやらかし、その際に多数の友人関係を整理していた時、Twitterで蟹パン先生からトロオドンにDMが来た。蟹パン先生から話をしたいという内容で、そこで久々に長話をしたようだ。そしてその時に毎週土曜日に一緒にゲームをするようになり、現在のトロオドンと蟹パン先生が遊ぶ流れができあがったのである。「土曜日は蟹パン先生と遊ぶ」という発言をいつかの配信やマストドン内で言及していたことを覚えており、それはTwitchでHoI4をマルチプレイする時などに見られる。また最近は蟹パン先生自身も配信もしており、普段はリアルな馬でレースをしているようである。

ちなみに蟹パン先生は元々マストドンは使っていなかった。それどころか殆どの大手SNSもやらない人(おそらくTwitterも)であったが、そんな蟹パン先生をマストドンに引き込んだ理由は蟹パン先生の罵倒や煽りを最大限引き出せる場所だから、ということだった。トロオドンの最も好きな蟹パン先生は罵倒や煽りをしている瞬間であり、それを見たくて同級生が全くいないマストドンで自由にやってもらおうということになったのである。ちなみにTwitchなら普通に罵倒するタイミングが多いので、配信しているときは蟹パン先生のTwitchを見るといい。




FPSとトロオドン

漢なら誰しもがFPSをやる。だが最近は誰だってFPSをやる時代である。そして当然の如くトロオドンもFPSプレイヤーである。その遍歴は大学時代にCoD:MW3をやっていたが、その頃は特別に上手いわけでもなかったので芋プレイだったという。そして煽られてやめたようだ。次にPS3でBF4をやっていたがそれはキャンペーンの途中でやめたようである。本格的にやり込んだのは2017年のBF1からであるため、FPS歴は実はそこまで長くはない。BF1は合計260時間、K/Dは0.86、通算キル数12352であった。最初は1k16dという悲惨な結果から40k10dという結果まで持ち上げた。クソゲーと言いつつも楽しんでいたようである。

次にやったBFVはオープンベータ時代からで314時間もやったようだ。結果はK/D1.08, 15193キルという結果で、トロオドン評価は神ゲーとのことである。そして現在進行形となるAPEXは蟹パン先生と遊ぶFPSとしてプレイしているが、いちやちゃんとプレイすることも多い。APEX自体「しょーもな!」を感じることもあったりなかったりだが、トロオドンからすれば元カノのような存在であるとか。他にはCoD:BO4やレインボーシックスシージをやったりと、割と広い範囲でプレイしている。いちやちゃんがFPSをやるようになっているため、トロオドンもプレイする機会が多くなると思われる。

この項目では以上とするが、他の情報もあるため、それは次項以降の解説とする。

称号『伝説の男』はKIBEKINが適当に呼んでいたのが始まり

マストドンにあるトロオドンの垢のうち本体となるがく鯖のものは、定期的に名前とアイコンが変更される。その際、トロオドンの名前の後方である「ドン」を残すような形で名前が変更され、アイコンはその名前にちなんだものとなる。そのアイコンの中にはどう考えても怒られるであろうものもあるが、そんなことは誰も気にしない。ちなみに基本形(素材ベース)が以下である。

トロオドン素材ベース
トロオドンアイコンの素材。これに様々な「改良」が加えられ、トロオドンのアイコンとなる。これも様々な人が描いてはトロオドンのアイコンとなっている。

そのため名前が様々に変化するわけだが、そうであっても大抵はトロオドンと呼ばれる。それが多くの人にとって定着しているからである。しかし私はトロオドンはその存在を以前から知っていたが、それまでは全く接触することはなかった。その沈黙を破ったのがおそらく10月初旬ごろのいちやちゃん×トロオドンの時である。私にとってはトロオドンを一種の伝説的存在に捉えていた私は、その配信中にトロオドンを「伝説の男」と呼んだのである。それが全ての始まりだった。

その配信の後でトロオドンの本垢と初めて繋がることとなり接するようになるのだが、そこでも伝説の男と言い続けていた。そうするといつしか伝説の男=トロオドンの図式が認知され始め、他のトロオドンフォロワーも伝説の男を使い始めるようになった。そして現在のTwitchタイトルは『伝説の○○』というものになっているが、私が「ゲームタイトルに伝説の○○(○○はそのゲームの内容や主人公の役職)を使えば伝説の男がやっていることがすぐわかる」ということを言ったためこれが採用された。称号『伝説の男』はこうして広がっていったのである。

後半戦:トロオドンを深く見ていく

さて、伝説の男=トロオドンの図式が成り立っている現在、トロオドンから直接聞いた話の内容もまだ残っている。後半戦はそのトロオドンについて深く見ていくこととする。

熱烈な野球ファンであるトロオドン

トロオドンを語る上で外せないのが野球だ。トロオドンは熱烈な野球ファンであり、マストドンでは野球の話をかなりしており、YouTubeには野球考察動画を投稿している。Twitchでは月曜日に野球ゲーム配信をすることがある。そんなトロオドン、最初から野球ファンだったかといえばそうではなかったのである。

トロオドンの父は近鉄ファン、母は阪神ファンであった。そんな両親を持つトロオドンの小学生(1・2年)の頃はサッカーしか興味がなかったようで、三重に引っ越してからは野球を知らな過ぎて周囲の話題に乗ることができず、辛い思いをしたという。この頃は野球が嫌いだったようだ。そんな時代のトロオドンの記憶は広島東洋カープの赤ゴジラこと嶋重宣で、2004年で急に覚醒して活躍したバッターとして、また2004年が奇跡のシーズンということもあって、テレビで大活躍の人物とみていたようだ。ちなみに2004年はプロ野球界はストライキがあり、とはいえ何も分からずに見ていたトロオドンは当時ヤクルト選手会会長であった古田敦也の姿を見て、どれだけ叩かれようとも自分の意思を貫くその姿勢に感動していた。その結果、野球を知らずとも尊敬する人を「古田敦也」と答えていたほどだった。



当時は野球の基本的なルールを知らなかったトロオドン。そのため、テレビで流れるホームランを打てるバッターこそがいいバッターであると思っていた。そうして野球嫌いのまま中学2年で鉄道研究同好会に入部したトロオドンは、2つ上の先輩にこんなことを言われた。

伊藤智仁のスライダーがヤバいから見てみろ」

現役時代ヤクルトスワローズ所属、現在はヤクルト一軍投手コーチ、高速スライダーと150km/h超えのストレートを持つ伝説のピッチャー、伊藤智仁。実際に投げている動画を見せられたトロオドンは「こんなボール打てるわけがねえだろ」という感想を持った。そこからトロオドンは野球の世界へと足を踏み入れたのだった。

ヤクルトスワローズを応援するようになった理由

そして知っての通り、トロオドンは東京ヤクルトスワローズのファンである。ヤクルトファンになったきっかけは、三重という土地柄と野球ゲームからだった。三重では周りは中日ファンが多かったようで、トロオドンは逆張りクソオタクという面倒な属性を持っていたがためにあっという間にアンチ中日になってしまったのである。その後野球ゲームをとりあえずで買ってプレイしてヤクルトの選手名鑑を見ていた時、その内容にびっくりしたという。野球日本代表で知っている青木宣親宮本慎也が所属し、かつて古田敦也も所属していたチームであったからだ。こうしてトロオドンはヤクルトのファンとなった。その中でもセカンドの田中浩康1)2005-2016にヤクルト、2017-2018にDeNAに所属し、現役引退後はプロ入り前に早稲田大学野球部のコーチを経て、現在はDeNAの二軍守備走塁コーチを務めている。の守備の上手さとバントの上手さが素晴らしいバッターで、ファンになったという。これが2010年の出来事だ。

2011年から本格的にヤクルトを応援することとなったわけだが、このシーズンはヤクルトファンにとって最高であり最悪であった。この年、NPBよりプロ野球試合統一使用球の変更が発表され、その他の環境変化に苦しむ他球団を尻目にヤクルトは開幕から快進撃で首位独走状態であった。周りの中日ファンから色々言われるのがトロオドンにとっては楽しかった時期である。さらにトロオドンの誕生日である6月14日には西武との交流戦があり、推しの田中浩康が犠牲フライでサヨナラ勝ちをして、奇跡の勝利をあげた。17歳の誕生日に最高のプレゼントになったのだった。

しかしいつまでも好調子で戦うことが、残念ながらできなかった。その後の度重なる負傷者の続出と肺炎等の祟りが襲い掛かって骨折してしまった相川亮二骨折したまま強行出場しなければならないほどに追い込まれ、結果中日に大逆転優勝を許してしまうという結果に終わった。当然の如く、このことでトロオドンは中日ファンに煽られた。苦い思い出であり、全てのヤクルトファンの忘れられないこととなった。

そして2021年11月27日、日本シリーズ第6戦、相手はオリックス。5回0-0で塩見が先制タイムリーを放ち、その後で1点を返されるも、延長12回で代打の神様川端の勝ち越しタイムリー、そして守護神マクガフが無失点で決めた。最も熱く、最も心臓に悪くもあった試合は2-1でオリックスに勝利。20年ぶり6回目の日本一を達成。おめでとう、ヤクルトスワローズ。これにはトロオドンも心肺停止するくらいに喜んでいた。そして私事であるが、日本シリーズ中にニッポン放送ショウアップナイターのクイズトリプルチャンスに当選するという快挙を果たし、以下の日本シリーズ限定グッズを入手したためトロオドンと蟹パン先生から絶賛されたものである。

ショウアップナイターSP景品
ニッポン放送ショウアップナイターのクイズトリプルチャンス当選景品。ヤクオリクリップマグネット、ショウアップナイターステッカー・エコバッグのセットで、ショウアップナイターSP限定のもの。ヤクルト優勝によって永久保存版となった。

ヤクルトの試合結果と連動するトロオドン

野球の試合、特にヤクルトの試合がある日のトロオドンを観察していると、非常に面白い。ヤクルトの試合結果とトロオドンが連動しているのである。試合が動いていない時は普通の状態が基本形で、ヤクルトが先制したり追加点をあげるとトロオドンの機嫌が非常によくなり、逆に先制を許したり点差が開いてしまうとトロオドンは深く沈んでいく。そのためトロオドンを観察すれば、ヤクルトの結果がどうなっているかが分かるようになっている。

基本的に試合のある日はその試合が終わってから配信を行う関係から、試合のテンションがそのまま配信に反映される。そのためヤクルトが勝利した日は出だしから勢いがよくヤクルトが敗北した日はお通夜のテンションとなる。とはいえ、そのテンションは基本的に序盤にのみ適用されるものであるため、あまり気にすることではない。ただし劇的な負けであった場合は後に引きずることは多い。トロオドンの影響でヤクルトファンになった私だが、その気持ちはよくわかるものである。




的確なツッコミと周囲の力でフォロワー・視聴者の腹筋を崩壊させる

マストドンでもTwitchでも多くの人が周りにいるトロオドン。その圧倒的存在感は説明するまでもないことであろう。またトロオドンの周りの人は色々とネタを振ってくる人も多いため、そのネタにも可能な限り反応して答えていく。配信中もそれは例外ではない。感じ的には配信中の方がトロオドンが喋って返すことになるので、配信の方が笑いを誘いやすい。が、マストドンなどの場合は画像などを使って返答することになるので、それはそれで面白い。

さて、トロオドンがプレイするゲームタイプは大きく2分類され、シングルプレイのみのゲームと他のフォロワーないし視聴者と共にマルチプレイ可能なゲームの2つになる。前者はゲーム中の進行に応じて適宜ツッコミを入れるほかに投稿されるコメントを読んでそれについてもツッコミを返せる限り返している。後者は蟹パン先生がいるときは高確率で参加し、枠が空いているなどの場合は他の人も多数参加し、音声チャット(基本Discord)を有効にして喋りながらプレイする。その音声はもちろん配信にも反映される。

どちらの場合も、殆どは絶えずコメントが流れ、或いはチャット音声が流れてくる。通常はゲームに関する内容が殆ど(雑談の場合はその雑談の話題)であるが、時にゲームとは無関係な話題を突っ込んでくることもしばしばある。それが時に視聴者の腹筋を崩壊させる威力を生み出す時がある。既にアーカイブ期限が過ぎてしまっているので存在しないが、最も視聴者の腹筋を崩壊させた例がぬえ氏(@tsugumi_tiger@fedibird.com)によるDiggy-MO’で山手線の駅を言うというもので、この時はスーパーボンバーマンRでマルチプレイをして、それぞれはDiscordで会話をしながら配信していた。その時に選んだ駅がよりにもよって「御徒町」という微妙な駅だったためか、その一発ギャグは異常な破壊力を持ち、参加者はもちろん視聴者の腹筋も全部破壊した。これはトロオドンの配信の中でも伝説に残るものであった。ちなみに実際のクリップがこれである。トロオドンだけでなく、トロオドンの周りも面白い要素を持っていることを思わせるものであった。

ちなみに上記はマルチプレイで音声チャットが有効になっている場合のもので、マルチプレイではないゲームは当然のことながら視聴者のコメント欄が起点となる。この場合はゲームに対するツッコミが殆どだが、それと無関係な内容がまれに飛んできてはトロオドンとその視聴者の腹筋を崩壊させる。その筆頭がドスケベセクシー代表カフェキチ先輩(@rkugaki_1011@pawoo.net)であり、それは口頭説明はおろか画像でさえ説明するのが難しい程だ。これに関しては実際に見てもらった方がわかりやすく楽しいであろう。

マストドンユーザーを中心にマルチプレイを行うこともある

トロオドンと一緒にゲームする人は多い。その人は前述の蟹パン先生、カフェキチ先輩、自分の身体で人体実験しがちのフロトノボーイ(@notorov@mstdn.jp)、匿名風加工ボイスで正体を明かさないようにしている片和木さん(本垢不明)、GTAによく参加する毒草さん(@pinkherb@fedibird.com)などがいる。そしていちやちゃんとはAPEX Legendsでコラボしているのである。これらは殆どがマストドンにいるユーザーである。したがってマルチプレイする相手は基本的にマストドンから、ということになる。

そのゲームがどのような内容になっているかによるが、対戦プレイの場合はお互いに罵倒しながら感嘆と詠嘆が溢れ、協力プレイの場合はそれぞれが連携しながら、特別な目的の存在しないゲームの場合は参加者で何をするかを決め、その内容が協力なら連携や役割分担、対戦なら全力で潰し合いをするというものである。これについてはチャット音声が時に荒れることはあるが、大半は楽しみながらやっているので問題ない。また、枠が空いているなどの場合は参加表明を出すことで参加することができることもある。もしある程度仲良くなって参加したいと思ったら、その旨を出してみるといい。トロオドンの機嫌が良ければ、参加できるかもしれない。




本能に正直であり、ときにフォロワーで「シコる」ことも

トロオドンのbioには、「#トロオドンはフォロワーの女に簡単に局部を見せます」と書かれている。また噂ではDMで「チンポロ」していたり、エロい画像によるおかず提供2)トロオドン曰く「エロナオン」のこと。をしてもらっているという。それが真実かどうかは果たしてわからないが、その姿、本能に正直であると言えよう。また、トロオドンは以下のトゥートを固定している。

トロオドン固定トゥート
トロオドンの固定トゥート。フォロワーで抜いたら本人に報告するのがトロオドンの流儀である。毎日のログとはマストドンと各種活動のことであろう。

これについては、トロオドンがいちやちゃんの女装自撮り画像を保有していることから99%事実であると断定できる。ただしトロオドンの自供では「まだ」いちやちゃんでは抜いていないと言っている。これはいちやちゃんにとって安心していいかどうかわからないが、逆にトロオドンはいつかはいちやちゃんで抜くということでもある。いちやちゃんが現在使用中の担々麺(@noodle@gorone.xyz)作のVが可愛いので、そっちで抜く可能性もあるが。なお、このことについていちやちゃんは「そのモザンビークしまってください」とAPEX的にコメントを残している。トロオドンのこの手の扱い方はいちやちゃんは十分慣れてしまったようだ。麺さん作のVいちやちゃんで抜いたらそれはどちらかといえば麺さんの功績では…

しかしそんなトロオドンでも周りからはなんだかんだで愛されている。それはトロオドンという人間だからこそのなせる技であると言えよう。それに一番大事なことは、決して誰かを極端に傷つけるようなことはしていない、ということだ。前述のいちやちゃんの件は判定が微妙だが、少なくとも何らかの実害を誰かに与えたということはない。とはいえ、活動している中でどうしても一部の人とは不仲になってしまうことがある。それについては仕方ないし、また時間を置けば不仲を解消できることだろう。私がトロオドンと繋がってまだ1ヶ月強で偉そうなことを言うようだが、トロオドンはそれができる男だと信じている。

余白埋め:トロオドンに個人的に聞いてみた!

実はトロオドンに個人的に聞いてみたいことがあったので、以下の2つについて聞いてみた。

ヤクルトの中での推し

回答:

ヤクルトの選手は全員好きなのでまあ推しを絞るってのが難しいんですが日本人選手なら濱田が大好きです。ただ今シーズンは負傷により結局ロクに試合に出れませんでした。僕は濱田が一軍に上がってくる日をずっと待ってました。とにかく飛ばす力がエグイです。打撃の天才です。

 外国人選手ならやっぱりオスナなんですよねえ、サンタナはクレバーでクールな男なんですがオスナはとにかく熱い男、熱くなりすぎてメジャーで乱闘で退場処分を食らうぐらいには熱い男です。あの熱さ、ホームランを打つと家族に見せるためにハートのパフォーマンスを見せるというやさしさ、なんかこう、最高なんですよ……

ヤクルトの中での推しについて、トロオドン

ヤクルトはすごい選手が集まってくるんだなと同時に、トロオドンのヤクルトへの熱い想いを感じさせる、素晴らしい内容を聞くことができた。

将来乗りたい車

回答:

VWが好きなのでパサートに乗りたいです。ディーゼルエンジンのやつが良いです。今石油高くなったりしてますが軽油はまあ今でもまだ安い方だし、なによりディーゼルは音がたまらん、ディーゼル最高、ディーゼルありがとう。

将来乗りたい車について、トロオドン

VWパサートのセダン/クーペでディーゼル車のことである。トロオドンにとってディーゼル車は音と燃費と経済性を同時に達成できる最高の車であることが分かった。またトロオドンもかなりの車好きであり、GTAVでは暇があれば車のカスタムに勤しんでいる。車好きにとってもトロオドンとは無限に会話できる相手になる。

トロオドン、それは『伝説の男』と呼ぶにふさわしい

トロオドンについてここまで色々と見てきたが、この項でいよいよクライマックスである。話の流れだけを見れば大勢いる配信者の中の1人、それだけで終わっていた。しかし他と違うのはトロオドンのその人柄と周りの人の存在だ。この2つによって配信中はもちろん、マストドンでも強い存在感と話題に尽きない男となった。それと同時、普通の人なら成し得ないであろうこともやってのけてしまえるほどの実行力もあるわけで、それもまたトロオドンの魅力と言える。

そうしてトロオドンという存在に遭遇した私が、彼を『伝説の男』と呼んだ。それは私の中では伝説的存在だったからであるが、こうしてトロオドン特集で書いてきて、私の中でトロオドンについて1つの解が導かれた。それは、トロオドンは『伝説の男』と呼ぶにふさわしい、ということ。そしてこれからも新たな伝説を作ることだろう。そのときにはトロオドンと共に大きな声でこういうはずだ。

 

しょーもな!

 

以上、今、これが熱い!~『伝説の男』トロオドン~であった。それでは、次回の記事で会おう。ン、バァーイ!

 

KIBEKIN at 00:27 Dec. 8th, 2021


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脚注

脚注
本文へ1 2005-2016にヤクルト、2017-2018にDeNAに所属し、現役引退後はプロ入り前に早稲田大学野球部のコーチを経て、現在はDeNAの二軍守備走塁コーチを務めている。
本文へ2 トロオドン曰く「エロナオン」のこと。
KIBEKIN
会社員という働き方が合わないのに会社員になってしまってから、半ば自分からリタイア後ブログクリエイターとなり活動してきた社会不適合者。VRやVTuberに触れる機会が増え、今後はリスペクトだけではなく自分を作る意味を込め、VTuberならぬVBlogCreator"KIBEKIN"として新しいスタートを切る。

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